
GR21, Kodak Portra 160
おーっ!フィルム写真じゃ! ヾ(・・;)ォィォィ
晴れた午後(2時半頃)、雪の上でGR21 を使ってみました。
GR21 はフルマニュアルで撮ることが出来ません。
絞り優先AE、プログラムモード、露出補正ダイアルで何とかするしかないんです。
あ、あと ISO の設定を変えることが出来たっけ(今、思い出しました)。
明るいところではプログラムモードで絞りは自動的に絞られるから、
あとは雪を出来るだけ白く撮るために工夫が必要となります。
試しに露出補正ダイアルを +2EV にしたままにして撮ってみました。
ほぼ一本をこの場所で使ってしまいましたが、結果は上の写真の通り、大満足ヾ(・・ )ォィォィ
スキャンする時に明度のヒストグラムを見ても、ほとんど白飛びなし、
もちろん黒潰れもほとんどなし、やっぱりネガフィルムのラティチュードは
とても広いんだなぁ、と改めて感心しました。
なじみのカメラ屋さんに、このフィルムを出しに行ったとき、いろいろ話をしたんですが、
白いものを白く撮りたいときは、+2.5EV、黒を黒く撮るには -2EV がいいそうです。
被写体や状況にもよるだろうけれど、とっても大切なことだと思いました。
EOS-3 ではこういった心配がまったくありません。
(ハイライト、シャドウ、グレイポイントをボタンひとつで設定できる優れもの)
いまモノクロフィルムが入っているんだけど、来週の日曜日、晴れていたら
こちらでも試してみたいと考えています。
でも、EOS-3 はハイテクすぎてちょっと面白くない、って贅沢すぎますよね。。。。
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