乾いた空

　
　
　
　

　

ポプラの木、Solaris 100

　
　
　
　
　
　

温泉宿

　
　
　
　

　
　
　
　
　

Solaris その後

　
　
　
　

　

まだ Solaris 100 の色合いを自分の好みに出せていないせいか、
スキャンし終えたフィルムがSolaris 100 だったのか Ektar だったのか、よく混乱する。
これほど違うフィルムなのに、Solaris 100 で普通の色合いにしようと補正を繰り返した
せいだと思う。これからはスキャンした画像のファイル名に s とか e とかつけよう。



　

　

隙

　
　
　
　
　
　
　　

シャープネス、トーンカーブ調整あり

　　
　
　
　

空

　
　
　
　
　
　
　

黄色い花

　
　
　
　

今年はシロツメクサを撮らなかったなぁ…
ハナバチもチョウチョも…

でもこの野原がある限り、時間さえあればまた来年…

　 　
　
　

移ろう季節

　
　
　
　



きょう職場からの帰り、そう７時半ころだったろうか、
クルマに乗り、走り始めて５分も経つと、寒くなってきた。
いままでずっとエアコンの設定を２０℃にしっぱなしにしていたのだけれど、
車内は寒くなりすぎ、エアコンの設定を２３℃にしたら微温風が吹き出しはじめ
やっと落ち着けるようになった。

天気予報によると、２４〜３０日、最高気温が３０℃以上の日はない。
　

少し寂しい気もする。。。。
　
　
　
　
　
　

GR21 + Ektar

　
　
　
　
　
暑かった８月１４日、
５４歳で亡くなったお袋の墓参りを終えて、菩提寺から出るときに撮ったものです。
親父とも久しぶりにゆっくり話をすることが出来ました。
お袋は盛岡には縁もゆかりもなかったのですが、すぐにこの街を気に入って、
友達をたくさんつくり、とても楽しそうに暮らしていました。


GR21 に Ektar 100 を入れてみました。
フィルムによってずいぶん違うものですね、
色温度もニュートラルでほとんど何も補正していません。

Solaris 100 と比べると、ハイコントラスト、高彩度、シャープな写りです。
周辺減光は、これでも開放だったのかな？ どういうときに周辺光量の低下が
目立つのだろう、まだよくわかりません。
あ、フィルムの特性がハイコントラストだからかな？

いずれこの写真の雰囲気はとても好きです。
　
　
　
　

花の名前

　
　
　
　

　
　

　　
　
花、好きです。
　
ずっと前から好きだったのではなくて、友人の影響を受けて。
いろいろ教えてくれました。ボクが聞くとたいてい知っていて、
どうやって覚えたんだろう…、と思ったら生け花を習っていて覚えたそうな。

いまでは、季節を代表する、そう、街を郊外をドライブしていて
見かけることの多い花の名前はだいたいわかります。

職場の女性たちもビックリなほどどうやらボクの方が花のことを知っているようですが、
上の写真の花の名前はわかりません。
もしかしたらとても有名な花なのかも知れないけれど。
職場の庭に植わっているんですが、植えたのは外部の業者さんなので、おそらく
同僚たちに聞いてもまったく無駄でしょうｗ

Solaris 100 で撮ったせいか、ちょっと控えめな写真になりましたが、実物はもっともっと綺麗な花です。
ボクの腕前も綺麗に見えない一因であることは言うまでもありませんヾ(･･ )ｲｯﾃﾙｿﾞ
　
　
　

また、花を撮ろうかなぁ……
　

　
　

　
　
　

秋の気配

　
　
　


　
　

何がどうしたから、と言うわけではないのだけれど、
夕方、バスから降りたときに秋を意識した。
通りの光の感じ、影の長さ、水銀灯の点きはじめの色、風の匂い、、、、
わずかな変化が少しずつ何種類も積み重なって認識されつつあるのだろう、新しい季節。

もう少しで秋になるからちゃんと準備しなさい、と自然が教えてくれているのか。
　


いままでの夏の気分にはもう戻れないと思う。
　
　
　
　

　
　
　

blown out highlights

　
　
　
　

　
　
白飛び(blown out highlights) はしていないのですが、
明るい方が少し青っぽくなっているのが気になります。

撮ったとき、AEB ±1EV 3コマ を試してみました。
+1EV のフィルムを補正なしでスキャンしたのですが、
白飛びはしていないけれど、かなり明るい部分では
実際の色は再現されにくいのかも知れません。

あるいは本当に青かったのかも(外の青空の影響?）

そう言えば、金属が光を反射して白飛びをしている周囲に
赤い色を伴うことがあるけれど、あれと似た現象なのかな？


白飛びに強いフィルムですが、明るすぎる部分では気をつけないと
いけないのかも知れません。　

でもどうやって？
　
　
　
　

雨の朝

　
　 　
　
　

　
　
　

GR21 その後

　
　
　
　

　
　
GR21 を少し使って見て思うのは、露出が難しいということ。
KLASSE W はスポットに近い測光が出来るのに対し、GR21 は測光範囲が広いため、
明るい空の影響がかなり出る。
絞り優先のAE は助かるけれど、フルマニュアルには出来ない。
だから露出補正のダイアルを使うしかない。経験をけっこう積まないと望んだ露出にはならないと思う。

こりゃ大変だと正直思った。

上の写真は露出がうまくいった例。4枚に1枚はかなりの露出不足になってしまっていた。
　

スキャンに関しては、かなり慣れてきた。
Solaris 100って言っても、なんか普通のフィルムの感じがしてきた。
先入観にとらわれて、あれこれ補正したけれど、
もうSolaris 100 用のスキャン補正値を保存してしまった。
色温度の補正がもっとも大きい。
そういうフィルムなんだね、4000K あたりを白と見なす様な。
　
　
　

GR21 夏点描

　
　
　
　
　
　　　







　
　　
　 　






　

　　
　


　

GR21

　
　
　
　
　

GR21 と KLASSE W を並べて見ました。
この写真では GR21 の方が大きく見えますが、実際は小さくて軽いです。

使いやすさは、それは KLASSE W の方がずっとずっと上。
28mm F2.8 のレンズにもとても満足しているし、無造作に扱える頑丈さにも満足しています。

GR21 は、まだ使い始めて間もないのですが、AF が合わない時が多い感じです。
いまAF窓をティッシュで拭いてみたら、合う確率が上がったようです(笑)。
つまりAF窓をキレイにしておくことは重要なことである！と言うことですねヾ(- -;)。
あと、常にレンズが突出しているのでバッグに入れるときフカフカのポーチに入れています。
そうでないとちょっと心配。

GR21 の入手先はヤフオク。 出品された方は、値下げ交渉でかなり値段を下げて下さったので、
格安で手に入れることが出来ました。


今後、フィルム写真を撮る機会がさらに増すことと思います。
　
　

　
　
　

skylights

　
　
　
　

　
　
　
　
　
　

真夏の午後

　
　
　
　

　
　

今夏の暑さ、外で写真を撮る気がなくなるほどです。
外で写真を撮っていても、クルマのエアコンはかけっぱなし。
たどり着けるだろうか、あそこまで……

　
　
　
　

ボケと遠近感

　
　
　

　　　

上の写真の画角は、95° (20mm)
焦点距離 20mm 前後だとけっこう被写体に近づかないとボケは出ません。


最近手に入れた KLASSE W の 75° (28mm)はとても使いやすいです。
この28mm という焦点距離はコンデジの焦点距離とは異なり実際の焦点距離、
ですから広角の遠近感と十分なボケが同時に楽しめます。

つまり

GRD3 の画角も75°くらい、だけど実際の焦点距離は6.0mm、
撮像素子がとても小さいので、35mmフィルムに使うレンズの大きさである
必要がなく、画角 75°を保ったまま相似形に小さく出来上がっているのです。
しかしボケの量は相似形とはならず、焦点距離に依存しているため、
同じ実効28mm のフィルムカメラとGRD3 でも、後者は前者の 6/28 = 0.21 つまりボケは21%
ここら辺は数学的にかなりややこしいので正確ではないかも知れません。
レンズの口径なども関係してくるので…

このGRD3 にワイコンをつけると実際の焦点距離 4.5mm、
こうなると超広角レンズの持ち味である遠近感をうまく使って
楽しむ、そういうことになりますね。
　
　

Canon in D Major

　
　
　
　
　

最近 high-key な写真を撮ることが多いです。
上の写真、僕としては high-key です、かなり。

そして、"白以上に明るい白"を表現したいのですが、なかなか難しいです。
でも、明るい部分が何らかの要素と組み合わさっていれば可能だと信じています。

白より明るい煌めき、頑張って見つけたいと思います。

　
　
　
　

　
　

Solaris #3

　
　
　

東北自動車道のすぐ下から。

　
　
　
　

Solaris 100 #2

　
　　
　　

　

盛岡市　御所ダム

　
　
　

Solaris 100

　
　
　

　

はじめて Solaris 100 を使ってみました。
　

少し青っぽいけど、インパクトを受けるほどではありませんでした。
ただ、スキャナーがプレスキャンの段階で色補正を自動で行っているので、
確かなことは言えません。
天候が曇りだったことはどのように影響しているんでしょうか。
あと、KLASSE W との相性だってあるでしょうし。

それより、やわらかな色合い、彩度の低さ、コントラストの低さの方が眼にとまりました。

ちょっと好きです、このフィルム。

　
　
　
　

五叉路

　
　
　
　

　　盛岡市開運橋通り　開運橋東交差点

　

Ektar でBW というのも変なので、ILFORD DELTA 100 を注文しました。
AGFA には APX ISO 100 があり、面白そうなのですが、
もう少し調べてから使うかどうか決めたいと思います。

　
　　
　

　

影と反射 #2

　
　
　

　
　
　

黄

　

　

艶のあるボケ、ちょっとわかりかけてきたような気がします。

　　
でも、AGFA VISTA 100、僕の手には負えないかもなぁ……

　
　　

　あまりにも色合いがヒドイので、新しくスキャンした画像に置き換えました。

ボケてますけど(泣)

　

影と反射

　
　
　
　
　
　
　
　反射の中に影が、影の中に反射が…