BESSA R3A, M-ROKKOR 40mm F2, LOMOGRAPHY CN400
アメリカのテキサス州ダラスでリベリア人男性がエボラ出血熱で亡くなった。
この方はアメリカへの入国4日後の9月24日にエボラ様症状で病院を受診したが、
抗生剤を投与されただけで自宅に帰された。
4日後の28日に自宅から救急車にて病院に収容された。
で、きょう10月13日、同病院の女性看護師が感染しているのが確認された。
リベリア人男性の自宅には多数の知り合いが当人入院後も留まっていたが、
退去するように伝えに行った副保安官(無防備状態)にはエボラ出血熱の症状が出て、病院へ搬送された。
リベリア人男性の自宅は感染防御策なしに警官などによって汚物の後片付けがなされていた。
エボラウイルスの感染力は強く、かつ予想していたよりもはるかに大流行しやすいことは証明済み。
ダラスではこれからもエボラ出血熱に複数の方が罹る可能性がある。