ポプラの木

　

　

PENTAX 645, 75mm F2.8, Kodak Ektar

フィルムに悩む

　

　

PENTAX 645, 150mm F3.5, Kodak Ektar

この季節、Ektar がいいと思ったけれど、ちょっと飽きました。

明日はこのカメラに Portra 400 を入れて撮ろうか。

EOS-3 も持っていこう。

こちらには Rollei Blackbird を試しに。

いま気になっているフィルムは FUJICOLOR PRO160NS、どんな感じに写るんだろう。

PRO160C のようだったらヤダな。

雑木林

　　　

Canon EOS-3, EF 35mm F1.4, Kodak Ektar

最近、ちょっと早起きをしてチャチャチャッと撮っている。

雲の多い日でも暗めの背景を見つけて撮ればなんとか絵になる。

斜めから陽が射したら最高なんだけど…

どんより曇りの日でも撮れないだろうか？

コントラストの高いモノクロフィルムだったらいいかな？

どうなんだろう…、経験がないので良くわからない。

うまくいったら天候のわるい朝でも写欲がわくかも。

やってみるかな。

窓辺 #2

　

　

Canon EOS-3, EF 35mm F1.4, Kodak Ektar

この写真、ほとんどカメラまかせに撮っている。

面白くも何ともない、なんて言ったら贅沢なんだろうけれど。

BESSA R2A で、無意識に いい露出・望んだDOF で撮れるようになるだろうか。

ちょっと遠ざかっていたけど、BESSA 使わなくっちゃ！ なんて思った。

１１月の朝

　

　

PENTAX 645, 75mm F2.8, Kodak Ektar

銀杏

 　

　

 EOS-3, EF 70-300mm F4.5-5.6 DO, Kodak Ektar

反り

　

　

GR21, GR Lens 21mm F3.5, Ilford XP2

きょう、Kodak Tri-X 400 をスキャンして見ましたが、

このフィルム、反りが強くて、スキャナーのピントが合いません。
そう、まるで写真の電話ボックスみたいになってます。
（カールと反りはちがいます）

途中であきらめて、大きな本の間にはさんでおきました。

数日 放っておくしかないなぁ…

初冬

　　　

EOS-3, EF 35mm F1.4, Kodak Portra 400

この写真、逆光でコントラストが低下しているのに、なぜ空気の透明感を強く感じるのだろう。

ほんのわずかに不透明な空気(気体)を感じ、その中にある木々に遠近感を感じるから？
（普段は意識しない、木々の間にある空気の存在を感じ、それが光を透している、と意識下で認識している）
ボケはそれほどでもない、特に木々の間では。

人間の眼の見え方に近いのかも知れない。

そういえば、人間の眼はあまりボケない。

片眼で部屋の中を見回して、ごく近いものをじっと見つめたときに

その背景がほんの少しぼやける程度（その反対の場合も同じ）。

強いボケを生じるカメラの大口径レンズの写りは基本的に人間の見え方と大きく違う。
強いボケで感じる遠近感、立体感はカメラ独特のもので、うっとりはするが非現実的なもの。
いや光学的には現実のものだけれど、生理的には不思議なものと感じる。慣れてしまっているけど。

ボケを多用せずに素敵な写真を撮る、そんな姿勢も大切かも知れない。

空気の透明感とわずかなボケあるいは解像感、そこら辺に注意して写真を見て・撮っていこうと思う。

難しいね。

でも面白いね。

可憐

　

　

EOS-3, EF 35mm F1.4, Kodak Portra 400

ハシカンボクという花のようです。
　

今年最後の花の写真になるかな。

朝日の中

　

　

PENTAX 645, 150mm F3.5, Kodak Ektar

朝、普段よりも20分だけ早く出勤してみる。
途中、少しの距離だけ寄り道をして、20分だけ数枚の写真を撮っていく、
ここ数日そんなことをやってみました。

いつも、あぁ朝日を浴びた山の感じがいいなぁ…、とか
あの鉄塔、きらめいている！、撮りたいなぁ…、なんて
思いながらぎりぎりの時間で通勤しているので残念に思っていました。

早く出て、限られた時間内に急いで撮るのは良くないことでしょうが、
前もって「あそこに寄って、あれをこういう風に撮る」と決めておけば
そんなに焦らずに10分くらいかけて方向とかアングルを考え撮ることが出来ます。

7時20分頃に出ますが、出るときにはまだ少し暗い感じがします。
これから年末に向かって日の出はどんどん遅くなりますから、朝に撮ることが
出来なくなるかも知れません。


あ、そうだ！、職場近くで撮ればいいんだ！









12月29日から1月12日まで、日の出が6時56分、その後 日の出は早くなりはじめます。

広い通路 + α

　

　

GR21, GR Lens 21mm F3.5, Ilford XP2

Lomography CN 100

　

　

PENTAX 645, 150mm F3.5, Lomography CN 100

落ち葉 #2

　

　

PENTAX 645, 75mm F2.8, Kodak Ektar 

周辺の光量低下は作為的なものではありません。

でも不自然な感じがします。

どうしてだろう？この1枚だけ…

落ち葉

　

　

PENTAX 645, 75mm F2.8, Kodak Ektar

紅葉

　

　

PENTAX 645, 75mm F2.8, Kodak Ektar

　
　

盆栽みたいな雰囲気しますネー。

ふと見つけた紅葉、
葉の形からカエデの種類がわかるサイトがあり、
そこで調べたらウリカエデという木の葉のようです。
この木が自生するのは福島以南だとか。

３日前の朝に撮ったのですが、その日の最低気温は０℃ でした。
もう晩秋を通り越して、冬の気分です。

そして、今日初雪が降りました。
積もることはありませんでしたが、
クルマのフロントグラスにくっついては解けくっついては解けする様子が 
なんか懐かしいような…



あぁ、早くタイヤ交換をしなければ ！

ROOM 503

　

　

KLASSE W, Ilford DELTA 400, trimming

１×２ ハマったかな(笑)

まぁ私の話を聞きなさい…

　

　

KLASSE W, Ilford DELTA 400

新渡戸稲造   Nitobe Inazō

なにか言いたげに見えました。

out of focus

　

　

KLASSE W,  NATURA 1600

小さい秋

　

　

PENTAX 645, 75mm F2.8, Ilford DELTA 100

NATURA 1600

　

　

KLASSE W, NATURA 1600

ときどき NATURA 1600 を使っています。

多少、無理をしても何とか写っているところが不思議です。
色被りはモチロンします。

ザラザラした感じが出やすいときと、滑らかに写るときとがあって、

暗めだとザラザラと言うわけでもないようです。

どう写っているか予測がつかないところが このフィルムの楽しさじゃないでしょうか。

上の写真、けっこう気に入っています。

フィルム写真のワクワクドキドキ感が満載の組み合わせだと思います。

当番

　

　

 PENTAX 645, 75mm F2.8, Ilford DELTA 100

「では次。靴下でもいいひと 手をあげて〜」

ブルーの洗濯ばさみ、かなり明るく写っている。

それだけではないけれど、モノクロで写すと雰囲気がぜんぜん違うね。

ほんわかな感じと空気感が好き

　

すっと手を伸ばせそうでしょう？＾＾

なぜ撮ったか

　

　

GR21, GR Lens 21mm F3.5, Kodak ProFoto XL 100

彩度・コントラストを下げずにスキャン

この写真、けっこう好きだけど、なぜ好きなのかはなかなか説明出来ない。

説明を試みると もっともらしい、しかし本心ではないことが入りこんできて、

自分自身も惑わされてしまう。

100人中90人が美しいと思うものは僕も美しいと思うけれど、それを写真に撮りたいかどうかは別の問題。

「通りかかったら、なんか気になるモノが眼に入ってきて、撮りたいと思ったから撮った。」

「あぁ、これいいなぁ、と思ったから撮った。」

それ以上の説明は出来ない。

ただ、「自己満足」だけとは言えない、こうやって公開して、誰かに何かを感じ取ってもらいたいのだと思う。
あるいは、こんな写真を撮っている人がいますよ〜、興味持って下さいとか。ヾ(･･ )ｫｨｫｨ

red alert

　

　

GR21, GR Lens 21mm F3.5, Fujicolor Pro400H

色被り補正をしました

なぜ木々は紅葉するか

今年の推測･････
木々の実（種）を食べて運んでくれる鳥たちに、「実が出来たよ〜、たくさん食べて冬に備えなさい」。
そう伝えているに違いないと思った。

これだよ、きっと!!
　
　
　
　
　

金網

　

　

GR21, GR Lens 21mm F3.5, Fujicolor Pro400H

after the rain

　

　

PENTAX 645, 75mm F2.8, Ilford DELTA 100

カメムシの季節

　

　

PENTAX 645, 75mm F2.8, Ilford DELTA 100

ザラザラになっているのはスキャン時に露出を補正したため。

yellow alert

　

　

PENTAX 645, 75mm F2.8, Kodak Portra 400

「なぜ、木々はその葉を秋になると黄色や赤に変えるのか」

葉緑素が減って、本来の葉の色が見えてくるから…　なんて話ではなく

なぜ、あんなに派手な色になるのか、それも競い合うように。

この理由は分かっていないんだそうです。

でも 派手な色になることで、なんらかの得をする、、、は間違いないと思います。

木々にはおそらく色覚がないと思われるので、

その変化に気づくのは動きまわる生物たちです（昆虫、鳥類、ほ乳類の一部…）。

毎年、紅葉を見てはこの疑問が頭に浮かぶのですが、毎回ここでストップ。

それ以上の推測が出来ないでいます。

「われわれ人間に、冬支度をする頃合いだよ、と教えてくれている」

これが去年思いついた理由ですが、(笑)、さてどんなもんでしょう。。。。

　
　
　
　
　
　
　

early winter ?

　

　

PENTAX 645, 75mm F2.8, Kodak Portra 400VC

この 400VC、けっこう好きな感じです。
もう売ってはいないけれど、もしあったら常用とまではいかないにしても
時々使っていただろうと思います。
決して清々しい写りとは言えませんが…
「コクのある写り」、そんな感じがします。

 
　　･････････

　
645 での 75mm の写り、35mm カメラでは 47mm に相当するそうですが、
ボクにとっては中望遠で撮っている感覚です。
論理的に考えても、イメージサークルの広い焦点距離75mm のレンズなわけで、
35mm カメラに標準レンズをつけて、それを三次元ｰ相似的に1.6倍にしたことになります。
OM-2N に 50mm F1.2 をつけると830ｇですから、それを1.6倍にすると、その重さは
830 × (1.6の三乗）= 3400(g) となり、
この645 は、レンズや電池などを含めると、およそ1.7kg ですから、相当軽い、と
思っていいんですかね？ ってこじつけですけど(笑)。

実際、レンズは外装がプラスチックで出来ており、オモチャじゃないの？ってくらい軽いです。




もう11月4日、あと３日で立冬です。
今日の最低気温は5.4度、明日は4度の予想です。

あ、そうそう、岩手山を撮りに行かなくては！

morning mist

　

　

PENTAX 645, 75mm F2.8, Kodak Portra 400

この朝だけで一本 １５枚を使い切ってしまいました。
あ、そうそう、１６枚は撮れませんでした。
１６枚撮れるのは2代目の645 から。。。。

で、ロモグラフィーの比較的安価なブローニーを買ってきました。

許容範囲かどうか試してみます。

この写真、ISO400 にも関わらず、シャープネスを強くかけてしまったので、

後ほどスキャンし直します（粗い画像になってしまいました）。

UFO ( unknown flower Oh !! )

　

　

PENTAX 645, 75mm F2.8, Kodak Portra 400VC

 

復興

　

　

BESSA R2A, M-ROKKOR 40mm F2, Ilford XP2