Bluish Clarity: Biometar 2.8/80

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2014/05/04

水面　#1

PENTACON six TL, BIOMETAR 2.8/80mm, Portra 400

ちょっと見た感じ、瀬戸内海のような…　　なことないか(笑)。

2週間ほど前に御所湖というダム湖に行ったときのもの。
たった2週間前だけど寒々しています。
ウチから10キロほどのところにあります。

PENTACON six TL, BIOMETAR 2.8/80mm, Portra 400

ダム湖ですからダムが見えてきました。
手前の土手？、まだ冬そのもの。

この日は雲の感じが良かったんですよ。

PENTACON six TL, BIOMETAR 2.8/80mm, Portra 400

向こうの山は岩手山

少しマゼンタ被りしています。
なぜだったかなぁ…　スキャン時、露出を少し上げたかも。

しかし、Portra 使っていればまず失敗ないってすごいフィルムですよね。
最近、Ektar も好きになってきました。
FUJIFILM の120 カラーネガにはもう使いたいものがなくなってしまいました。
160NS も、400H も自分でスキャンすると変な色になってしまうんですよ。
まだ 400H の方がいいかな？好きになるように自分に暗示をかけてみるか(笑)。

2013/08/15

八百屋さんとか…

PENTACON SIX TL, BIOMETAR 2.8/80mm, FUJICOLOR PRO400H

アーケード商店街にて

こういう八百屋さんってほとんど見なくなった。
ウチのすぐそばにも商店街があって以前は「八百屋さん」があったけど
いつの間にか店をたたんでいた…

昭和は遠くなりにけり…

いつのまにか平成は２５年にもなってしまっている。
職場には平成生まれの若者が増殖しつつ…(笑)。
って、ウチの子も平成６年生まれなんですけどね。

PENTACON SIX TL, BIOMETAR 2.8/80mm, FUJICOLOR PRO400H

アーケード商店街にて

ここは以前、OM-2N で撮って透明感と立体感がうまく出た。

光の加減かなぁ、この日は薄曇りで光が拡散してるような感じだった。

黄色と青のコントラスト、立体感がそれほど目立たなくて残念。
　
　
しかし中判の標準レンズってやはり中望遠だなぁ。。。。

OM-2N, OM ZUIKO 50mm F1.2, Portra 800

　　
　　
　　
　　

たしか開放で撮ったはず。ヾ(･･ )ｫｨｫｨ
これだけの描写が出来るとレンジファインダーカメラ + ライカ系レンズとの差は
それほどでもないような気がする。

キャノンのレンズとツァイスのレンズはほとんどドナドナしてしまった。
OM は大切にしていかなくっちゃね。

OM-2N, OM ZUIKO 50mm F1.2, Portra 800

同じフィルムからもう１枚。
この踏切、ゴチャゴチャいろんなものがついていてなんか好き(笑)
照明がもっと目立っていたんだけどスキャンしてみたらこんな感じ。
ISO 800 はラティチュードが広いけど、それだけにコントラストが犠牲になっている。
プラットホームでの写真は良かったけれど、曇りの日はダメだな、と実感。
　
　　
　

　
　
　
　
　

　
　
　

　

2013/06/23

輪郭

PENTACON six TL, Biometar 2.8/80, Portra 400VC, expired

2013/06/03

図書館にて…

Pentacon six TL, Biometar 2.8/80, Portra 400VC, expired

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2013/05/28

期限切れ

PENTACON six TL, BIOMETAR 2.8/80, Portra400VC expired

色がヘンですが、ちょっと気に入ったのでアップ。

レンズを少し上に向けてしまったのと、少しカメラが傾いていたので

それを補正しなければなりませんでした。

このカメラでの上下左右が逆のファインダー像にまだぜんぜん慣れていないので

かなり手間取りながら構図を決めるんですが、この時は少し気が緩んでいて失敗してしまいました。

ちょっとだけ傾いていても補正でかなりの面積をロスします。

それがとっても痛いので気をつけないといけないな、と反省、、、、

いちおうプリズムファインダーも持っているんですが、これがもう暗くて暗くて

覗いていてもちっとも面白くない、綺麗じゃないんですよ。

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2013/05/17

Why me ?

PENTACON six TL, BIOMETAR 2.8/80, Ektar

スイセンをあれこれ見てまわったら、この花だけ離れて咲いていて、花びらが傷んでいて…

撮る時、スキャンするとき、仕上げをするとき、何度も見ているうちに少し情が移ってしまいました。

なんか気になりませんか？このスイセン。

この写真を撮ったのは５月７日、もうこの花はありません。

2013/05/05

五月の桜

PENTACON six TL, BIOMETAR 2.8/80, Ektar

旅先に持っていった上の写真をレンタルPC で見てみたら、とても変な色になっていたので

色合いを補正出来るソフトをダウンロードして再調整してアップしたのですが、

自宅に帰ってきてビックリ、あまりにヒドイ色合いになっていたので旅行に出る前に

出来ていた写真に戻しました。

申し訳ございません。

2013/05/04

正方形

PENTACON six TL, BIOMETAR 2.8/80, Portra 400VC (expired)

いまだにこのスクエアなフォーマットに慣れることが出来ないでいる。
中判カメラで撮る時に構図を考えるのはけっこうむずかしい。
3:2 や 4:3 の方が感覚的にしっくりくる感じ。

どうしてなんだろうと、少し考えてみた。

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2013/05/01

立方体…

PENTACON six TL, BIOMETAR 2.8/80, Portra 400VC (expired)

きょうはずっと曇っていて３時頃から少し明るくなりだし、
午後５時を過ぎてからやっと晴れました。
で、上は３時頃桜を撮るのをあきらめて図書館に行き、ブラブラしながら撮った写真の１枚です。

写真の楽しみは、いろいろ苦労しながら今までに出来なかったことが出来るようになっていく、
その過程にあるのだと思います。
少なくとも僕の場合は。

なぜ適正露出じゃなければいけないのか、これをしっかり理解するのにどれだけの時間と経験が必要だったか…情けないけれど頭でわかっているのと身にしみてわかったのではぜんぜん違います。

GRD でばかり撮っていた頃、-0.7EV くらいで撮るのが好きでした。
その少しアンダーな雰囲気にくわえてシャープ・青味この三つの揃った写真の多かったこと(笑)。

デジタルカメラはたいていオートでちゃんとした絵になるので撮るにに苦労いらずでした。
いまは苦労ばかりしていて出来上がった写真はありきたり…
そう思われても仕方がないような気がします。

でも、フィルム写真に専念するようになってから得た知識や技術はかなりの量になります。
扱う道具の数が多いですから当然と言えば当然なんですが、それらを理解し熟達していく
過程がまるで科学的な実験をしているようなところがあって、少しずつ軌道修正しながら
行き着いた先が間違いだったらボーッとした状態が続いてまた挑戦してみるって感じなんです。

これからもそんな感じでフィルム写真を続けていくんでしょう、たぶん。
　

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