KLASSE W, NATURA 1600, NP-mode
気づかないと根付かないモノって多いと思います。
苦労して試行錯誤してやっと気づいたいろいろな事実、考え方、視点。
・最近気づいたのはコントラストの低い写真の方が情報量が多くなる傾向にあること。
高コントラストの写真ではハイライト部分からいきなり粗いグラデーション部分、
そしてシャドウ部に眼が行ってしまう。 それで終わり。
・これは高彩度より低彩度の写真の方が情報量が多い傾向にあるのと似ています。
情報量の多い写真の方が、ボクは楽しめる。
高コントラストの写真ではハイライト部分からいきなり粗いグラデーション部分、
そしてシャドウ部に眼が行ってしまう。 それで終わり。
・これは高彩度より低彩度の写真の方が情報量が多い傾向にあるのと似ています。
情報量の多い写真の方が、ボクは楽しめる。
・立体感が十分に感じられる写真に必ずしも大量のボケは必要ないこと。
ほんのわずかな解像感の違いが感じられれば十分に立体的に見える。
被写体の形、遠近感の感じられる構図も立体感に寄与してるけれど。
ほんのわずかな解像感の違いが感じられれば十分に立体的に見える。
被写体の形、遠近感の感じられる構図も立体感に寄与してるけれど。
そして、
・美しいモノクロ写真の撮り方を会得するのには中判カメラで苦労する必要があること。
どうしてって、中判の方が情報量が多いから、
それだけでアドバンテージがあるのと、自分の写真を十分に吟味出来るから。