ARAX-CM, MC ARAX 2.8/80mm, Lomography CN 100
当ブログに来て下さいました方々、今年も誠にありがとうございました。
まだまだ未熟な私ですが、来年も頑張りますのでよろしくお願いいたします。
そして、健康第一、安全第一、みなさん良いお年をお迎え下さい＾＾
2012/12/30
2012/12/26
6x6 vs. 645
ARAX-CM, MC ARAX 2.8/80mm, Portra 160
PENTAX 645, 75mm F2.8, Lomography CN 100
同じ距離から2台のカメラで撮ってみた。
フィルムが違うとか陽の当たり方が違うとか、、、うーん、しょうがないよね。
でも、ちょっと意外だったのは、どちらのカメラで撮っても被写体の大きさがほぼ同じであること。
ほんのちょっと ARAX-CM で撮った方が大きい。
そうなるように PENTAX 645 + 75mm F2.8 は設計されたんだね、きっと。
中判特有の遠近感(ボケ)は、ARAX-CM の方が強い感じがする。
これは焦点距離の違いからくるものだろう。
ホントかいな？(笑)。
いずれ、ARAX-CM で撮った写真の方が立体感が強いのは明らか。
ちっちゃく見えるもん。
PENTAX 645 は素早く気軽に撮ることが出来る。
ARAX-CM は中判らしい写りを得ることが出来る。
やっぱさー、６ｘ６ の方が雰囲気出てるよなぁ……
小川
PENTAX 645, 75mm F2.8, Lomography CN 100
この場所、気に入りました。
空は少し曇りがちになり、日光は射さなくなったので
こんな感じになりました。
今度はお日様がまだ出ているうちに
ここに来たいと思います。
やっぱり お日様様々だなぁ…
2012/12/25
2012/12/24
晴れた午後
ARAX-CM, MC ARAX 2.8/80mm, F2.8, 1/250sec, Portra160, ND4+ND8
もう、リアルカラー、リアルブライトネスの再現に試行錯誤中 ！
このカメラは本当に手を焼かせるなぁ、、、、
ここんところ試写ばかりやってる感じです。
でも、なんとなく見られる写真になってきました。
あとは色合いや明るさがスキャンごとに異なることがないように
露出をもっと気をつけないといけないんだと思います。
2012/12/23
2012/12/22
2012/12/21
2012/12/20
2012/12/19
中判カメラが楽しい
PENTAX 645, 150mm F3.5, Portra 160
PENTAX 645 で撮るのが楽しくてしょうがない。
35mm よりずっと解像感があるし、ボケの感じも面白い。
この 150mm F3.5 のレンズは小型軽量で扱いやすく、フードは組み込み式、
35mm に換算すると90mm 相当になる。
ただ、この間 ARAX-CM 2.8/80mm で撮った写真と比べると
迫力に欠けるような気がする。
画像として面積が狭いこと、
中判に特徴的なボケが出にくいこと、
（やはりスクエアに比べて上下が狭いので遠近感やボケが少ない場合が多い）
これらの理由で 6x6 と 35ｍｍ の中間に位置する描写になっている感じがする。
この短所は、遠近を上下に持ってくるのではなく左右や斜めに持ってくれば いくらか
6x6 の描写に近づくと考えられるので、次回はそこら辺をもっと試してみようと思う。
2012/12/18
水平写真
GR21, GR Lens 21mm F3.5, TX400
失敗したなぁ、と思った写真。
もう少し左に平行移動して撮れば良かった。
21mm だとこういうことが良く起こる。
ファインダーをのぞいている時には気がつかないんですよ、まだ未熟。
もちろん肉眼でこの風景を見ても、歪みなんか気づかない。
ごくごく自然に見えるように、そういう風に大脳の視覚連合野は補正している。
だから感覚で撮るのも大切だけれど、ここで撮ったら歪んでしまうって論理的に
考えないといけない。
もうひとつ、ボクはカメラを水平にして撮ることにあまりに無頓着。
ここで言う水平にするってファインダーの中心が無限遠で自分の眼の高さになるようにすること。
上の写真ではたまたま水平になっているけど、、、、
だから後で苦労する。
そう言うこともあってか、思いっきり2軸を斜めにして撮った写真が多い。
その場所からフィルムに写って欲しいモノを最大限入れるために斜めに傾ける。
カメラを2軸で水平にして、かつ歪みが出ないように撮る練習をした方が良さそうな気がしてきた。
ちょっと心がけてみようっと。
2012/12/17
2012/12/15
2012/12/14
2012/12/13
1週間前の朝
PENTAX 645, MC ARAX 2.8/80mm, Ektar
いま積もっている雪は、当分の間 そのままなんだろうと思う。
ここしばらくの間にかなり寒さに慣れた。
朝早くに写真を撮っていたせいもあるかな？
盛岡の冬の朝って晴れていることが多い。
ARAX-CM で撮ったおとといはちょっと遅刻してしまった(笑)。
これではイケナイと猛反省。 …「猛」まではいかないかな？
あと10分 早く起きよう。ヾ(・・;)ォィォィ
2012/12/12
Colorful BW
GR21, GR Lens 21mm F3.5, TX400
日常の一コマ、どういう目的でどこに行って、
その後、次の目的地に向かって歩きながら
ちょこまか気になったモノたちを撮った。
「コントラスト」っていろんな意味で使える。
のっぺりした写真にならない様に気をつけながら
「カワイイ」と思った自動販売機をカシャリ。
昭和と平成、ブラックとホワイト、透明と不透明、
カッチリとモヨーン、カラフルとアンカラフル。
スキッとモヤモヤ。
向こう側では空気の透明度が落ちていた。
フェンスを境にして。
説明するとバカみたい(笑)。
2012/12/11
2012/12/09
枯れ草の記憶
PENTAX 645, MC ARAX 2.8/80mm, Ektar
この写真、とても気に入っています。
ただ、この大きさだとジャギーが目立ってしまうなぁ…
次回、職場に向かう途中こんな天候だったら150mm を使って撮ってみよう。
150mm と言っても、35mm カメラだと 90ｍｍ 相当なのかな？
PENTAX 645 のレンズは 6ｘ6 用のレンズと比べたらイメージサークルがちょっと
小さいのじゃないだろうか。 だって 645 ってサイズは 円で取り囲むと小さめだからね。
そこら辺がまだ良くわからないんだけど、
いずれこのフォーマットの違いってのをあまり考えずに、結果だけ見て、
満足出来れば良しにすればいいのだろうと思う。
PENTAX 645 の 75mm と、ちょっと大きめに写る ARAX 80mm、それぞれ持ち味が、
利点・欠点があって、使い分けていけばたくさん楽しめるからいいや、って感じ(笑)。
2012/12/08
2012/12/07
2012/12/05
2012/12/04
PENTAX 645 + MC ARAX 2.8/80mm
EOS 5D, EF 50mm F2.5 macro で撮影
2週間ほど前に、ウクライナからマウントアダプターが届きました。
ペンタコン６のレンズを PENTAX 645 で使うために1ヶ月ほど前に注文。
2012/12/03
underground car park
GR21, GR Lens 21mm F3.5, Portra 400, trimming
この写真を見て、あそこだけ狙って撮りたいと思った。
なかなかイカしてる(笑)。
なかなかイカしてる(笑)。
こんどやってみよう。やっぱりカラーかな？
2012/12/02
2012/11/30
2012/11/29
フィルムに悩む
PENTAX 645, 150mm F3.5, Kodak Ektar
この季節、Ektar がいいと思ったけれど、ちょっと飽きました。
明日はこのカメラに Portra 400 を入れて撮ろうか。
EOS-3 も持っていこう。
こちらには Rollei Blackbird を試しに。
いま気になっているフィルムは FUJICOLOR PRO160NS、どんな感じに写るんだろう。
PRO160C のようだったらヤダな。
2012/11/28
雑木林
Canon EOS-3, EF 35mm F1.4, Kodak Ektar
最近、ちょっと早起きをしてチャチャチャッと撮っている。
雲の多い日でも暗めの背景を見つけて撮ればなんとか絵になる。
斜めから陽が射したら最高なんだけど…
どんより曇りの日でも撮れないだろうか？
コントラストの高いモノクロフィルムだったらいいかな？
どうなんだろう…、経験がないので良くわからない。
うまくいったら天候のわるい朝でも写欲がわくかも。
やってみるかな。
2012/11/27
窓辺 #2
Canon EOS-3, EF 35mm F1.4, Kodak Ektar
この写真、ほとんどカメラまかせに撮っている。
面白くも何ともない、なんて言ったら贅沢なんだろうけれど。
BESSA R2A で、無意識に いい露出・望んだDOF で撮れるようになるだろうか。
ちょっと遠ざかっていたけど、BESSA 使わなくっちゃ！ なんて思った。
2012/11/26
2012/11/24
反り
GR21, GR Lens 21mm F3.5, Ilford XP2
きょう、Kodak Tri-X 400 をスキャンして見ましたが、
このフィルム、反りが強くて、スキャナーのピントが合いません。
そう、まるで写真の電話ボックスみたいになってます。
（カールと反りはちがいます）
そう、まるで写真の電話ボックスみたいになってます。
（カールと反りはちがいます）
途中であきらめて、大きな本の間にはさんでおきました。
数日 放っておくしかないなぁ…
2012/11/23
初冬
EOS-3, EF 35mm F1.4, Kodak Portra 400
この写真、逆光でコントラストが低下しているのに、なぜ空気の透明感を強く感じるのだろう。
ほんのわずかに不透明な空気(気体)を感じ、その中にある木々に遠近感を感じるから？
（普段は意識しない、木々の間にある空気の存在を感じ、それが光を透している、と意識下で認識している）
ボケはそれほどでもない、特に木々の間では。
（普段は意識しない、木々の間にある空気の存在を感じ、それが光を透している、と意識下で認識している）
ボケはそれほどでもない、特に木々の間では。
人間の眼の見え方に近いのかも知れない。
そういえば、人間の眼はあまりボケない。
片眼で部屋の中を見回して、ごく近いものをじっと見つめたときに
その背景がほんの少しぼやける程度（その反対の場合も同じ）。
強いボケを生じるカメラの大口径レンズの写りは基本的に人間の見え方と大きく違う。
強いボケで感じる遠近感、立体感はカメラ独特のもので、うっとりはするが非現実的なもの。
いや光学的には現実のものだけれど、生理的には不思議なものと感じる。慣れてしまっているけど。
強いボケで感じる遠近感、立体感はカメラ独特のもので、うっとりはするが非現実的なもの。
いや光学的には現実のものだけれど、生理的には不思議なものと感じる。慣れてしまっているけど。
ボケを多用せずに素敵な写真を撮る、そんな姿勢も大切かも知れない。
空気の透明感とわずかなボケあるいは解像感、そこら辺に注意して写真を見て・撮っていこうと思う。
難しいね。
でも面白いね。
でも面白いね。
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