GR21, GR Lens 21mm F3.5, 400TX
なんか良い感じの階調だなぁ、とド素人ながら思った。
例の反り返ったトライ-X のフィルム、3日間厚い本の間にはさんで放置した後、
きょうスキャンしてみた。
本から取り出した時、真っ平らになっていて喜んだのだけれども、
スキャンしていて次第にまた反り返ってきた。
強硬手段として、スキャナーのフィルムホルダーとガラス面との間にハガキを二枚重ねにして
接着したものを半分に切って置いてみた。
この効果は絶大で、一番くぼんでいるフィルム上下の真ん中ら辺のピントがしっかり合った。
で、周辺部も合ったのは不思議だったけれど、ま、いっか(笑)。
さらに反り返って挟み込んだハガキでは追いつかなくなったところでスキャンを中断、
また本にはさんで放置しておくことにした。
この反り返りは、現像時に乾燥した場所で急に乾かすとなるらしい。
ってカメラ屋さんから教わったけれど、「じゃあ、そうしないで下さいよね」とは言えなかった。
でも今度このぶ厚いフィルムを現像に出すときは はっきり言わなくちゃ。
むかし気質の頑固なカメラ屋さんで、ちょっとエラそうにしてるのだ(笑)。
そんなこんなで、木曜日の朝 PENTAX 645 + VOLNA-3 80mm F2.8 で撮った写真のスキャンは後回し。。。。
やっぱりこれも Ektar なのよね ww
GR21, GR Lens 21mm F3.5, 400TX
上の写真もこの写真も気に入っているけれど、すっかり自己満足レベル。
やはり「文化としての良い写真」と言うものは たくさんの人に共感してもらえる、あるいは心地よい
ものでなくてはならない。 と、僕も思う。
もっと時間をかけて撮り、もっと公開することに力を入れたいけれど、
まだまだまだまだ力不足だからなぁ。。。。
まだまだまだまだ力不足だからなぁ。。。。
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