風…

　　

　　

BESSA R2A, HELIAR 50mm F2, Ilford DELTA 400

モノクロフィルム写真にすっかりはまってしまった気がする。

上の写真、とても気に入っている。

もし、これに色があったら遠景の渦巻きになんかに注意は向かないと思う。

いままで気にもしていなかった要素に対する自分のアンテナの感度を上げることが出来たらそれはとても素敵なこと。

自分の気持ちもより豊かになれると思うから。

だから、まだまだ未熟だし技術も足らないけれど、もっとモノクロフィルム写真にも深入りしていこうと思う。

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GR21, GR Lens 21mm F3.5, Rollei Blackbird

これまでに、多くの Canon EOS EF 系のレンズ、Carl Zeiss SLR 系のレンズを売っていくことで

フィルム写真の器材（特にレンジファインダー、中判）を整えてきた。

Canon の高価な L レンズ２本はまだ手元にあるけれど、出番がなかなかない。

色のり・コントラスト良く、優等生の写りなんだけど フィルムの特性とかち合ってしまう気もしてなかなか持ち出す気にならなかった。　

そろそろこれらも手放す時期なのかな…　　ちょっと寂しい気もする… 

いざとなったら OM ZUIKO レンズをEOS につけて撮るんだって割り切れば済むんだよね。

OM ZUIKO のレンズを手放す気にはまったくならない。 　

なぜかね？

 

Canon DO の望遠ズームはすでに手元にない。

　　
　　
Canon EOS 5D, EF 35mm F1.4 L

ちょっくら一休み

　
　
　　
　

　
　

　

　

EOS-3, EF 35mm F1.4, Portra 400

　

　
　
　

着雪

　

　

EOS-3, EF 35mm F1.4, Portra 400

雪の中の緑

　

　

EOS-3, EF 35mm F1.4, Portra 400

雑木林

　　　

Canon EOS-3, EF 35mm F1.4, Kodak Ektar

最近、ちょっと早起きをしてチャチャチャッと撮っている。

雲の多い日でも暗めの背景を見つけて撮ればなんとか絵になる。

斜めから陽が射したら最高なんだけど…

どんより曇りの日でも撮れないだろうか？

コントラストの高いモノクロフィルムだったらいいかな？

どうなんだろう…、経験がないので良くわからない。

うまくいったら天候のわるい朝でも写欲がわくかも。

やってみるかな。

窓辺 #2

　

　

Canon EOS-3, EF 35mm F1.4, Kodak Ektar

この写真、ほとんどカメラまかせに撮っている。

面白くも何ともない、なんて言ったら贅沢なんだろうけれど。

BESSA R2A で、無意識に いい露出・望んだDOF で撮れるようになるだろうか。

ちょっと遠ざかっていたけど、BESSA 使わなくっちゃ！ なんて思った。

初冬

　　　

EOS-3, EF 35mm F1.4, Kodak Portra 400

この写真、逆光でコントラストが低下しているのに、なぜ空気の透明感を強く感じるのだろう。

ほんのわずかに不透明な空気(気体)を感じ、その中にある木々に遠近感を感じるから？
（普段は意識しない、木々の間にある空気の存在を感じ、それが光を透している、と意識下で認識している）
ボケはそれほどでもない、特に木々の間では。

人間の眼の見え方に近いのかも知れない。

そういえば、人間の眼はあまりボケない。

片眼で部屋の中を見回して、ごく近いものをじっと見つめたときに

その背景がほんの少しぼやける程度（その反対の場合も同じ）。

強いボケを生じるカメラの大口径レンズの写りは基本的に人間の見え方と大きく違う。
強いボケで感じる遠近感、立体感はカメラ独特のもので、うっとりはするが非現実的なもの。
いや光学的には現実のものだけれど、生理的には不思議なものと感じる。慣れてしまっているけど。

ボケを多用せずに素敵な写真を撮る、そんな姿勢も大切かも知れない。

空気の透明感とわずかなボケあるいは解像感、そこら辺に注意して写真を見て・撮っていこうと思う。

難しいね。

でも面白いね。

可憐

　

　

EOS-3, EF 35mm F1.4, Kodak Portra 400

ハシカンボクという花のようです。
　

今年最後の花の写真になるかな。

BESSA R2A

　

　

EOS 5D, EF 35mm F1.4, ISO400

やっとのことで R2A が退院してきました。

6月10日に出したのだから、約50日間の入院でした。

長かったなぁ、おい…

で、距離計（二重像）の縦ずれはしっかりと直り、

ピントを合わせるとスッキリ・クッキリと見えます♪

あぁ、良かった良かった＾＾

しっとりと… OM G.ZUIKO 55mm F1.2

　

　

OM-4Ti, OM G.ZUIKO 55mm F1.2, Fujichrome Sensia III

Voigtlander HELIAR 50mm F3.5

　

　

標準レンズとして、HELIAR 50mm F3.5 を手に入れました。

Leica Elmar 50mm F3.5 に最初は興味があったんだけど、いろいろ調べているうちに

まずは純正品がいいだろう、Elmar 50 3.5 はいくら何でも古すぎる、リスキーな点もあるし、と。

きっと似たところがあるんじゃない？ COSINA は Elmar 50 3.5 の描写力に挑戦してみたんだよ、きっと。

と考えたわけです。

ほとんど新品に見えるんですが、ちょっと擦れがあるんだそうで、かなり安く手に入れることが出来ました。

コレクターの様な人にとっては「こりゃダメだ」みたいなところがあるのかな？

僕にはぜんぜんわかりません。

BESSA R2A

BESSA R2A, HELIAR classic 75mm F1.8, AGFA VISTA 100

このカメラとこのレンズの組み合わせで感じたのはピント合わせが難しいということ。
二重像を合わせたつもりでも、どこかぼやけた感じがする…
よくよく見てみると、二つの像は水平では合致しているものの、縦方向にちょっとずれている…

二重像を比較する小さなエリアにコチャコチャと見える75mm の像を水平に合わせるのも大変ですが、
合わせた結果、すっきりするのであれば感覚的に「合った !!」と感じると思うのです。
上下にずれてしまっているなんて反則ですよ、、、、

ネットで調べてみたら、レンジファインダーカメラにはよくあることで、
とくに BESSA R2A では頻発する症状のようです。カメラにショックを与えると二重像の上下のずれ（縦ずれ）が生じるのだそうです。
このカメラの構造図をよく検討して、上から下の方向に大きなマイナスの加速度をかけると直りそうだと判断しました。で、カメラにショックを与えてみました。
右手で普通にカメラを持って、左手の手のひらに軽く打ちつけて見ました。
何回か繰り返したら、上下のずれはかなり良くなって、ひと安心ヾ(･･ )ｫｨｫｨ。
　（いずれ時期を見て、コシナのサービスに出すつもりです）

上の写真の風変わりな色合いはフィルムの特性です。
AGFA VISTA 100 は、黄色がかって、緑の彩度が高めに出ます。
色温度と色ずれを少し補正して、その特性を弱めてあります。 → そのままの写真をアップしました。

　

　

Canon EOS 5D, Canon EF 35mm F1.4 L USM

こんなカメラです。
ボディの外観がよくわかるように、35mm のレンズをつけて撮りました。
真ん中 後方にHELIAR classic 75mm F1.8 がボンヤリと写っています。

35mm のレンズを使ってのピント合わせには何も問題はないんですよ、ピシッと合った！って感じます。
（ショックを与えた後のことですがヾ(･･ )ｫｨｫｨ）
このカメラのデザイン、質実剛健な感じがして けっこう好きです。
実用に徹しているところが OM に通じている気がして＾＾
　
　
　
　
　
　

Kodak ELITE CHROME ExtraColor 100 濃い !!!

　
　
　
　
　
　

　
　
Canon EOS-3, Canon EF 35mm F1.4, Kodak ELITE CHROME ExtraColor 100

　
　
　
　
　
　
　
以前、Ilford DELTA 100 で撮った息子からもらったお土産のトリさんをリバーサルフィルムで
撮ってみました。
あまりの濃い色にビックリ！、露出を少しマイナスにして撮ったからかな？

でも、綺麗な色だなぁ……　リバーサルの色の良さで感動したのははじめてのことです。

濃すぎますけど、、、、
　　
　
　
　
　

モノクロ？ 黒白？ B&W？ monochrome？

　
　
　
　
　
　
　　

GR21
　
　
　
黒白フィルムを何本か撮ってみて思うことは、
ファインダーには光と影、それに色が見えている。

あぁ、ここいいなぁ… で、カラーな頭で撮ると つまらない写真になってしまう。
　　　
　
　
　

　
　
　
　
　

　
　

　
　

技術じゃなくて、ね。

　
　
　
　
　　

　

EOS-3, Canon EF 70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM, Ilford DELTA 100

　
　
　
　
　
光の状態とシルエットになるだろうサドルを見て撮りたくなった写真、
サドルに人格が感じられるようなところが好きなんですけどね。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

あやしいわよ！

　
　　

　
　

　
　
EOS-3, EF 35mm F1.4 L USM, Kodak Ektar 100, マルチスポット測光
　
　　
　
　

　
　
　

　

元旦

　
　
　
　
　

　
　
　
　
　

　
　
　

　
　

EOS 5D、EF 35mm F1.4 L
　
　
　
　
　
　
　
　

ポプラの木

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　

黄色い花

　
　
　
　

今年はシロツメクサを撮らなかったなぁ…
ハナバチもチョウチョも…

でもこの野原がある限り、時間さえあればまた来年…

　 　
　
　

KLASSE W

　
　
　
　

　
左がGRD21、右が新入りのKLASSE W
（GRD21 = GRD3 + ワイコン)

コンパクトフィルムカメラが欲しくて…
　
　　
　　
　
　
　

　
　
　

どんなフィルムを入れようか、散々迷ったあげくAGFA VISTA100 を入れてしまいました。

記念すべきファーストショット
　
この色合いを見て、かなりビックリしました。
なんとまぁ、Ektar と違うこと！

ほんわかしてる、ザラザラ、ブルーが変！
　





クルマでお出かけです。

測光はスポット的、SS は1/500 まで（例外の条件あり）。

開放 F2.8 で撮れば、距離2ｍの被写体の背後５m 以上はかなりボケます。



　
　
　




最近よく行く美術館へ。
　
こういうところを撮るフィルムではなさそう…

このカメラ、その仕様からすると、ISO50 のポジ使いなさい、って雰囲気も・・・
　
　







ちょっといい感じ＾＾

スキャナーは、ほとんどオートで撮りました。

ちょっとレビューっぽくしたかったので(笑)。










　マイカーの久しぶりの ”空も飛べるはず”♪ 写真。

逆光、太陽が撮影範囲のすぐ上にあります。
フードは面倒なのでつけていません。

　
　
　



と、いうことでした。