池 #2

　
　
　
　
　
夕暮れの高松の池
　


すぐそばにある市立図書館の周囲を探検してきてからまた撮りに来た。

三脚がないのでしょうがないから2/3 アンダーにして。

まぁネガフィルムなのである程度大ざっぱに撮っても写ることは写る。
そしてかなりの情報量がつまっていることに最近気がついた。
デジタルカメラで言えば RAW file に似ているかな？


　
　
　
　

池

　
　
　
　
高松の池
　　
　
池を撮るのははじめてです。
前に岩洞湖をフィルムで撮ったことがありますが惨敗！
池もどうやって撮ったらいいのかわからなかったのですが、
さざ波がいい感じだったので数枚撮ってみました。

ずっと使っているスキャナー EPSON GT-X970 にはかなり慣れました。
けっこう一定した結果が得られる様になった気がします。
スキャンする前に補正する項目と補正量もあまり変わらなくなりました。

やっぱり撮るときが勝負、シャッターを押した瞬間に画像の善し悪しは決まってしまいます。


上の写真、僕は好きだけどあまり美しくはないね（笑）

せっかく慣れてきたのでしばらくの間フィルム写真をとり続けたいと思います。
　
　
　
　
　

赤と青の空間

　
　
　

　　

　
じっと見上げていたら撮りたくなりました。
金属フレームとテント地で けっこう複雑な形を作るもんですね。　
　
　
　
　
　

春の川

　

　
　
　　

　
北上川・中津川・雫石川、三川合流部付近にて
　
　
　　　
　

　

ベンチ

　
　
　

高松の池にて
　
　
　
　　
　
　
　

また…

　
　
　

　

また撮って来ようかな。

　
　
　
　

教会

　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　

盛岡ハリストス正教会

市内の教会を撮ってみたくてここに来ました。
屋根のてっぺんにタマネギがついていて、
ほんの僅かですがロシア風です。


　　
　　
　

鉄の壁

　
　
　

　　

　
さわったときのヒヤッとした感覚が心地よくなってきた。
　
　
　
　
　

夕陽

　
　
　

　
　このごろ緑が元気になってきた。
　あと１週間から１０日で桜も見頃か。
　　　
　　
　　　
　
　

　　

今年はじめて…

　
　
　
　　

　　　
　　

今年はじめて花を撮りました。
クルマを走らせていて、視野の片隅に黄色いものが、
降りたら可愛いスイセンでした。
ほんのちょっとだけ幸せになれました。
　
　
　
　

　

夢の中…

　
　
　



まだ夢の続きを追いかけている、
「ＯＯＯ、きょう、ＯＯＯＯーＯに行こうか！」
なんて話しかければ 何の夢を見ていたか一瞬で忘れてしまうのだけど、
まぁ、ちょっとこのまま夢の世界にいさせてあげよう・・・・


　
　




　

黄昏

　
　
　

　
　
　
　
　

日常のふとした時に…

　

spring sunset

　
　
　

　
　
　
　
　

擬人化

　
　
　
　
　
　
　
　
　

みこころ

　
　
　
　　　

　　
　
盛岡では、ここ２－３年の間に結婚式場が急に増えました。
　
　
　
　
　

停止

　
　
　

　
　
　
　
　

加速

　　GRD3, 21mm, ISO64, 0.5sec, f/1.9

　
　
　
　

1ヶ月

　

　
　
　
3月6日に撮った、東日本大震災前、ラストのフィルム写真。

3月11日、１４時４６分、僕は用事があって、クルマを盛岡中心部の方向に走らせていた。
突然、胸ポケットに入れていたケータイが「ギューィ！ギューィ！」と大きな音を立て、
その直後、まっすぐ走っているはずの僕のクルマが横揺れを起こしはじめた。
まわりを走っている他のクルマがどんどん道路の左側に停まりだしたので、これは地震だと気づき、僕もクルマを寄せた。

ずいぶんと長いこと揺れていた。
クルマの外に出てみた人がバランスを失いかけているのを見て、クルマからは出ないことにした。
交通標識が団扇のように揺れていて、あれが落ちてきたら危ないなぁ…と、ボンヤリと考えていたのを覚えている。

揺れがおさまり、他のクルマが走り出したのを見て、またクルマを走らせた。
信号機がすべて停止している、交差点は静かに混乱していて なかなか抜けられない。
ただ事ではない、ラジオをオンにしてNHKに耳を傾けた。
太平洋沿岸の方が震源地らしい、「かなり大きな」、「近づかないで下さい」、「離れて下さい」、、、、

行き先を変更し、急いで自宅へ向かった。
　
　

　
大勢の、信じられないくらい大勢の人々の命が、信じられないくらい短い時間に失われた。
津波の大災害に遭った東北沿岸の市町村の今の姿は まるで原爆を投下された街の跡のようにも見える。
亡くなった方々の想いや、生き残ったが多くを失った方々の想いが大きな渦を巻いて悲鳴を上げている、
１００キロ離れていても大震災から1ヶ月経っても、そんなイメージが頭から離れない。
　
　
　

いろいろな意味で日本はいまが正念場なのだと確信している。
一人ひとりが自分の立場、周囲の状況を正しく理解し、
日本の未来を見据えながら、それぞれが今までにない強い信念を持って、
自分の考え・行動を長期にわたって丹念に積み重ねて行かねばならないのだと強く思う。
　
亡くなられたあまりにも多くの方々のためにも。　
　
　

真剣

　
　
　
　
　
　

　

　　
　

　
　

減圧

　
　
　

　
　
　
　
　
　

かつて…

　
　
　
　
　

スキャンを何度もやり直し、これが最終！

　
　
　
　
　

grayish spring

　
　
　
　　　
　　　
　　
　　
　　
　　

錨を上げて

　
　
　

　
　
　
　
　
　

春の風

　
　
　
　
　

　
　4月2日
　
　
考えて見ると、かなり久しぶりにフィルムカメラを持って出かけたことになります。
　

　
　

春が来た

　４月2日
　


昨日、きょうと風が吹き荒れました。
明後日くらいから盛岡の最高気温は10度以上、
かなり暖かくなるようです。