標識

　　

　　

OM-2N, OM ZUIKO 50mm F1.2, NATURA 1600

久々の写真をアップするのが目的の更新。
もっと撮りたいんだけど、悪循環にはまっている(笑)。















　　

読んで欲しい…

　　

　　

BESSA R3A, NOKTON 50mm F1.1 FOMAPAN 400

読んで欲しい、少し遅れたけれど、

１０月２４日のバルダイ会議でのプーチン大統領の演説。

何かが起きてしまう前に是非とも読んで欲しい。

米国と中国

　　

　　

FLEXARET VI, EKTAR 100

将来、日本はアメリカと縁を切り中国側につくなんてことがあるのだろうか？
中国からは散々ストレスをかけられた。もうこれでもか！これでもかってくらい。
とんでもない国だとも思う、その礼節的には、で、非常識。
ただ、日本は徹底的に試されているのかなぁとも思う。
中国としては自分たちを日本がどう思っているかを知るためには「適切な刺激」を
日本に与えてみる必要がある。
適切って、つまり日本を褒めてみたって歓迎してみたって何もわからないってこと。

　
ＴＰＰって結局はアメリカが日本を搾取するための協定なわけで、
「やめた！」とはなかなか言えないけれど、じらしにじらしたら彼らの本性が
丸見えになるんじゃないでしょうかね？ これ、是非とも試すべきだとボクは思う。
加えて中国とロシアにもうちょっと近づいて見れば、アメリカがどう豹変するかが
見モノである。 ま、たとえば中国には「貴国とのＦＴＡに関心がある」と発言して
みたり、ロシアには、ロシアに対する経済制裁をすっかり解くとか、、、、

冗談ではなくて、ロシアに対する経済制裁、日本はやめるべきなんじゃないかなぁ、
ウクライナの諸事情とかクリミア半島の歴史、誰が旅客機を撃ったかなんて日本の
政治家には関係ないでしょう。

人々の努力も虚しく水泡に帰すこの世界…

　　

　　

BESSA R3A, NOKTON 50mm F1.5, FUJICOLOR SUPERIA X-TRA 400

いま、この世界は不安と悲しみに満ちあふれている。
しかし世界の99%以上の人々は平和と安定を望んでいる。
それなのに無用の緊張がいつも世界のどこかを覆い、
無辜の人々が殺されていく。

ごく一般の市民を人間とも思わず、金儲けのためなら
何万人、何十万人と死んでいっても構わないと思っている
"圧力" がどこかに存在している。

世界的な平和と安定は、彼らの金儲けには不都合なのだ。
どこかに軋轢を誘導し、血を流させることにより彼らは潤う。

おそらく多くても1万人は超えない無慈悲な富裕層。
超大国の99％の政治家もただ利用されているだけ。

彼らはまだまだゲームに飽きてはいない。
　
　
　
　
　
　

　
　

ほらぁ〜怖いでしょ…

　　

　　

GR21, KODAK ULTRAMAX 400

この間の夜、新幹線に乗ったときにすれ違った女の方の顔を見た途端に
誰かを連想して、でもはっきり連想したのではなく、知っている人だけど
どこの誰だったかなぁ？ 顔以外の特徴・仕事？なぜボクが知ってるか、
そこら辺が思い出せない、そんな状態に陥ったんですよ。

で、ボクは思い出せないってのがイヤで乗っている間じゅう、誰だったのか
を必死に考えていたんです。いろんな場所にその人を当てはめてみたり、
その人は誰と一緒だったかな？とか、
ただよく見かけただけの人だったかな？とか。

ただ思い出せないのがイヤなのではなくて、その人のことは思い出さないと
ダメだ、なんかそんな気もしていたので（寂しげな表情が多かった気がした）
けっこう必死でした、ヘンですよねｗ。

列車から降りて、プラットホームを歩きながらもなお考え続け、改札を過ぎ、
前を歩く女性の手を見た瞬間にその方を思い出しました。

そうしたら、どういうわけでしょうか、すれ違う人たち、男も女もボクが昔
知り合いだったがずっと会っていない人たちにそっくりに見えはじめて、
よーく見ると違うところも多々あるんだけどそれでも「そっくり感」が強く、
そういう顔からくる連想のおそらくは間違いが頭の中で続きました。

30秒くらい経ったら普通の状態に戻りました。

何でこんなことが起きたんだろう？  と、無駄だろうけど考えてみたんです。
その方々にまた会いたかったんですよ、ひとつには。
もうひとつは神経が疲れていた、で脳は正常な働きが出来なかった、そんなとこかな？

ニュース

　　

　　

BESSA R3A, NOKTON 50mm F1.5, FOMAPAN 400

ニュースというものは重大な出来事の順に伝えられるのではなくて、
読者が興味を抱くだろう順に伝えられるものだ。

我々はこのことに慣れっこになってしまっていて、いまエボラ熱、
イスラム国、ウクライナ、これらがどうなっているか、などと言った
記事が影を潜め、アメリカの中間選挙がどうなるだろうかとか、
円安や株価の変化がどの国にどういった影響を与えるだろうかとか、
新しい記事でニュースが埋め尽くされていることに違和感をあまり感じない。

そう言えば、あの事件…、あれ、あの、ちょっと気になった、、、、
何だったかな？、まぁいいや…、な感じで忘れ去られていく出来事も多い。 
（マレーシア航空の旅客機撃墜事件のごとく）

時々、頭の中の関心事がすっかり塗り替えられている自分に気づいて、
報道ってこんなことでいいのだろうかと思う。

今はじめないと世界的な大災害になるのでしょう？ 二酸化炭素排出の徹底規制、
この問題は、出たり引っ込んだりしているうちに、その重要性が頭では認識
されていても不安や何かしなくちゃって感情が薄らいでくる。

世界は99.99％の烏合の衆で埋め尽くされていると言っても過言ではない、
残りのわずかな人々はその大災害から免れる手立てをすでに知っているのだ。

てぶくろをするようになりました。

　　

　　

BESSA R3A, NOKTON 50mm F1.5, FUJICOLOR 100

外に出るのがおっくうになってきました。
もう少しすれば景色も寒々としてくるでしょう。
暖房は控え目、鍋物が嬉しい季節になりますね。

10年後も20年後も、こういった小さな幸せに笑顔がほころぶ
そんな日本であって欲しいと心から願っています。