OM-2N, OM G.ZUIKO 55mm, Portra 800
上の写真、ポールの向かって左側、垂直の縁がヘンな感じですが、
アンシャープマスクは使っていません。
スキャン時にもシャープネスはかけていません。
このレンズと NOKTON 50mm F1.1 の写りとの違いってとても微妙です。
どちらも開放でばかり撮っているので「欠点勝負」みたいなことになるはずなんですけどね、、、、
いずれ、フィルム一眼レフの長所は標準レンズ〜広角レンズで被写体にかなり寄れること。
NOKTON 50 1.1 の最短撮影距離は 1.0m、
OM G.ZUIKO 50 1.2 の最短撮影距離は 0.45m、
これはとても大きな違いです。
やはりフィルム一眼レフは手放せないですね。
BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, LOMO CN800
最短撮影距離が長いことによるのか、ボケの量はたいしたことがありません。
でも上の写真のボケのモヤモヤーとした中に何かが見えてきそうで見えない感じも好きです。
このレンズが大きくて重すぎるという話をよく聞きますが
確かに他のVMレンズより大きいですが、すぐ慣れます。
大きく重いので扱いやすい面もあるんですよ。
絞りリングやピントリングにすぐ指がいく、
カバンの中で探しやすい、
重いため、ぶれにくい。ヾ(・・ )ォィォィ
ところで、
いつかは出るだろうな、エプソンかキャノンから出ないかなー?なんて考えていたんですが、
ソニーから出てしまいました(笑)。
ネット上の商品画像を見る限り、デザインは中途半端でキライです。
EL のファインダーの部分を持ち上げちゃって、ペンタのように見えるところもキライです。
スペック・新機軸 至上主義みたいな宣伝文もキライです。
なりふり構わず、な感じが最もキライです。
全体的にキライです。ヾ(・・ )ォィォィ
いまのところ。。。。