Canon EOS 5D, EF 50mm F2.5 macro, ISO400, F4
上の写真の2本のレンズは、
COLOR SKOPAR 35mm F2.5C 小さくてブラックの、L-mount。
NOKTON 35mm F1.2 VM I でかくてシルバーの、現行のモデルより 20g 重い。
「小さい方のレンズはスナップに向いてる、勘でピントを合わせられる」、って
よく書かれていますが、ホントかなぁ、と疑っています。
というか、あっしは開放近辺で撮るのが好きなので、F2.5 でしょう?
3m 離れた被写体を撮ったらピントが合ってるか気になるほどピンボケかってはっきりしますよ。
でも、ファインダーを覗かずに、チャッチャッと街行く人々の雰囲気が撮れればピンボケでも
いいって方には 使いやすいんでしょう。目立たないし、やはり勘である程度はピンが合うから。
こういうのを「キャンデットフォト」って言うんだそうな、、、、
僕は軽くて出っ張らないからいいな、と思って手に入れたんです(まだ撮ったことがありません)。
それにきっとシャープな写真が撮れるだろうし。
あとはデザインのかっこよさ。ヾ(・・ )ォィォィ
BESSA R2A, M-ROKKOR 28mm F2.8, LOMO CN800
NOKTON、
F1.2 の方は、開放からかなりシャープに写り、かつ F1.1 と同じくらい限界焦点距離が
長いので、不思議な遠近感の写真が撮れます(いや撮れるはずです)。
F1.4 でも弱いですが、その遠近感、35mm 一眼レフでは経験出来ない効果が出ます。
具体的に言うと、7-8m 離れた被写体を開放で撮った時、その 20m 先がかなりボケる。
こんな説明になります(F1.4 では 5-6m くらいが限度かも知れません)。
F1.1 では開放時の写りがかなりボヤンなので無理なんじゃないかな?
少なくともこの遠近感はたくさんの作例を見る限り、Voigtlander のレンズでは
NOKTON の F1.2 と F1.4 に限られていそう。
こんどお見せします。
ところでいわゆるカフェですが、雰囲気、店員さんの明るさ、気軽さ から言えば
やはりスターバックスが良いなぁと思います。出張に行くとよく入ります。
それに駅に行けばまず間違いなくありますもん、盛岡駅の場合はドトールとタリーズです。
盛岡ではこの手のカフェにはまず入りません。
いただくのはエスプレッソばかり(笑)。
BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Portra160
こういうのがキャンデットフォト?
ごく稀にやりますが、なんかチョット後ろめたいです。。。。
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