モノクロフィルターの件…

　　

　　

BESSA R3A, NOKTON 50mm F1.5, FUJICOLOR 100

モノクロが続いたので久しぶりにカラーを。
こういう感じで撮れるとそのフィルムをまた使いたくなる。
で、3本パックを２つ買ってしまった(笑)。

Portra 160 で撮ればもっと綺麗な色だったかも知れない、
だけど最近使ってないなぁ、、、、

カメラにフィルムを入れるとき、ほぼモノクロフィルムからどれにしよう？
と選ぶことが多くなってしまい、気まぐれにカラーを入れるものだから
なんとなく安いフィルムを選んでしまう。
カラーは安っぽいなんてこれっぽっちも考えていない…
カラーだったら中判、モノクロは35mm って何となく考えているのかも？
モノクロの時、フィルターを必ず使うようになったこともその理由のひとつかな？

そう言えば今まで考えたことがなかったけれど、
単体露出計を使ってマニュアル露出で撮る時、
Y2 は絞り1つ分開く、YA3 では2つ、R1 では３つ分、こういう感じで
良いんだろうか（あるいはSS遅く）？ 撮る時の条件や被写体にもよるのかな？
う〜ん、難問だなぁ。

露出計内蔵のAE でもカメラにまかせっきりでいいのかな？
どうせ明るさはスキャン時に調整するからってある程度割り切っている。
でも粒状性ではなくザラザラが目立つ時もあるんですよね。。。。

metallophilia

　
　
当分つづきそうだなぁ。。。。
　
　

タイトルの　metallophobia は間違い、 metallophilia に直しました （metallophilia 金属親和 ってあっしの造語ｗ）。

氷結

　
　
　

　
　
　
　
　
　

　

　
　
　

human nature

　
　
　

　
　
　

朝焼け

　
　
　

　
　　
　
　
何？、この紫色は！、って感じなんですが、原因不明…　　
　
　
　

タクシー

　
　
　

　
　

　

　

きれいな玉ボケを撮ってみたい。

輪郭のはっきりした大きな玉ボケ、色とりどり。

たまにそういうのが撮れることがあるけれど、

どういう条件で撮れるんだろう？

上の写真は広角レンズを使っている。

標準や中望遠レンズなら撮れるのかな？

輪郭がはっきりするにはどうすればいいんだろう？

EOS 5D を持って夜の駅に行って見るか。。。。

　

　

　

　

杉の実

　　　　　　

この杉土手のあたりは何年も歩いているのに、初めて杉の実を見ました。
ちょっと調べてみたら、杉の種類によって、実の形にもいろいろあるんですね。　
　
　

　

小春日和

　
　　
きのう１１月２１日はとても暖かな日でした。
　　　
　
　　　

　

月と星 film

　

　

　

キャナルシティ博多にて。

ＧＲＤで撮った写真の方がずっと写りが良かったです。

そちらは fotologue の方に。

　

　

　

rays

　　
　　
　　
　　　

これは、ＥＰＳＯＮ ＧＴ－Ｘ９７０ でスキャンしたもの。 　　明度とＷＢのみ補正。　

　
　
　
　
　

　

こちらなは、なじみのカメラ屋さんで ＣＤに焼いてもらったもの。

　
　
　
　　　　
　

－２℃

　
　

　　　
　
きょうの最低気温は－２℃でした。　　
　　
このフィルム、１０回くらいスキャンし直したでしょうか、、、、
満足できなくてトホホです。。。。
　
　
　

壁

　
　
　
　

　　
　
　　　
スキャンの仕方を変えて、いろいろ試しています。
まだまだ良くなるのか、元のフィルムの出来（うまく撮れたか）があまりわからないので困ります。
　
　
　
　
　
　

枝

　
　
　

　　
　　
　　
Canonet QL１７ の世界にどっぷり浸かっています。
　
CanoScan 8600F ドライバーを更新したせいでしょうか、とてもいい感じです。
　

　　

フィルムカメラのすすめ

　
　
　
　

FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400　　　　
　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　
　　　　

FUJICOLOR 100　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
上の３枚の写真は、ボクの自宅から５キロほどのところにある牧場で、
１１月７日に撮ったものです。（最後のはいつだったかなぁ・・・？）
こちらはもう冬になってしまい、曇り空で霧がわずかにかかった条件での撮影なので、
ちょっと寂寞とした写真になってしまいましたけど、、、、


最近、Ｃａｎｏｎｅｔ ＱＬ１７ と言うフィルムカメラを手に入れたので、
はやく上手に撮れるようになりたくて、バンバン撮りまくっています。

カメラについているレンズはとても優秀なもので、ボケ味もなかなかです。
欠点は逆光に弱いことと、色が少し薄めになる（味でもある）ことです。
あと、もちろんマニュアルフォーカスです。

カメラ本体の写真はこちらです。


このカメラの値段は５０００円、（中古品）
２０００円くらいの紫外線フィルター、それから１５００円くらいの電池アダプターが必要です。

消耗品は、フィルム（６２０円 ３６枚撮り）、電池（４００円、おそろしく長持ちする）、現像代、これだけです。

ちなみに　現像＋ＣＤ焼きの代金ですが、１０００円はしません。
　
　
みなさんもフィルムはじめてみませんか？
たまに撮ってみるだけでも楽しいですよ♪
　
　

　

いつまでも…

　
　
　
　

　
　
　
　
　
　

秋：冬＝２：３

　
　　
　

　
　
　
昨日、県南の一関までクルマで行ってきました。　（盛岡～一関　１００ｋｍ）
ボクは助手席担当、運転担当や後部座席担当と雑談しながら
見学の小旅行、ちょっとした遠足気分です(笑)。

昨日11月11日は、ポッキーの日ということで盛り上がりました。
鮭の日でもあるんですね。

盛岡から１００キロくらい南に行くと、緑が多くなり、紅葉も派手さを増し、
まだまだ秋真っ盛りなんだなぁ、同じ県内なのに、、、、

一関では、秋：冬＝１：１
盛岡では、秋：冬＝２：３　ということでまとまりました(笑)。



さてさて、冬眠の準備しなくっちゃ！
　
　

福岡で出会った…

　　
　　
　　
右の荷物は飼い主さんの生活道具と思われます。　　　　　　　　　　　　DPE ショップの CD からモノクロ化。

　
　

　　
福岡の街を歩いていたら、２頭のワンコに出会いました。
上の写真なんですが、見えていないもう１頭は僕に敵意丸出し、
写真の子は、何となく僕に近寄ってきたそうでした。
でも、僕が近寄れば近寄るほど眼をそらせるんですよ、僕なんか見ちゃいけないみたいに。

僕はらっきぃ♪と一緒に住んでいますから、その匂いがするはずです。
そこから彼らがどんなことを考えたのか、、、、

単なる想像なのに、ちょっと悲しくなりました。
　　

　　
　

仙台駅前

　

　

　

　　

　

盛岡から福岡へは、仙台空港から飛行機に乗って、羽田経由で福岡空港に。

もちろん盛岡ー仙台の往復は新幹線、、、、

以前は花巻空港から福岡への便があったんですけどね、、、、

こんなところにも世の中の変化を肌で感じたりしています。。。。

　

　

温かみのある写真

　
　
　


　　　　　
　　　　
　　　　

Canonet QL17

レンジファインダーカメラを手に入れました。
かなり古いもので、１９６５に販売開始されたタイプです。
この機種の後、何種類かのQL１７が製造販売されたそうです。




まさに古色蒼然！、てことはなくて、とってもクリーンな個体です。
シンプルでいいでしょう？、でも F1.7、フィルター径５５ミリ、EE です。　
EE : Electric Eye　　　　QL : Quick loading





レンズの左上にあるファインダーの中の距離計とレンズが連動していて、
ピントを合わせる仕組みです（二重像が重なるようにする）。

カメラのあちこちを見て、フムフムこれはアレだな、とか一応理解したつもりで
外に出ました。

電池 :      SR43 + Kanto MR-9 アダプター　Amazon より購入


 



　
　
記念すべき２枚目の写真。
ディストーションを見たかったので。
最短近接距離は８０センチ、だいたいその距離で撮りました。







近くのビルのエレベーターからパチリ！　　
ちょっとピンぼけ、色もおかしい感じがするけどボクのスキャナーではこれ以上補正することは出来ませんでした。

あ、そうそう、シャッター音は静かで、どっか遠くでカチッと鳴ったような、、、、
でもレリーズ押してますからね、わかりますよ、でもちょっと頼りない。。。。
　
　
　
　

　
　
あっしの好きっぽい被写体。
まぁまぁ繊細に写ります。
シャッタースピードは１/５００sec までだからNDフィルターも持って歩かないといけないな（OM ZUIKO 用のが使い回し出来ます）。





　
　
最後に花の写真を。
これはコントラストを少し上げています。
左側のボケが汚い感じですが、
これは撮ったときに露出が不適切だったため。
暗めにスキャンして花の色を出そうとしてさらにダメにしてしまった。
　
　
撮るときの露出にもっと厳密になって、綺麗な描写が出来るよう練習していくつもりです。