振り返って… 2/2

　　

　　

BESSA R2A, M-Rokkor 28mm F2.8, LOMO CN400

今年はカラー写真ばかり撮っていたような気がします。（きのうとは態度が一変！ヾ(･･ )ｫｨｫｨ）ｗ
今月に入って遅ればせながらモノクロフィルムを使いはじめました。
モノクロも好きなんです。 Ilford XP2 400 と Kodak BW400CNを主に使って。

モノクロ写真はカラー写真に比べるとその写真に込められた「意味」というか
「物語」的要素が希薄なものになりやすい傾向にあって、自分には合っているのじゃないかと…

そりゃあ花や女性を美しく撮ったり、「こんなことがありました」的なモノクロ写真だってたくさんあります。
つまり単にカラーと比較すると、もっと漠然とした「雰囲気」や「質感」、「光と影」、「形」の面白さを追求したくなる、
そんな「言葉不要」の楽しさがより多いと感じると言うことなんです。

で、来年は今年よりモノクロ写真の割合を増やしたいと考えています。
あ、これって少しインスタントな方向に逃げているってことになるかな？
どうだろう…、まだよくわからない。

中判で「モノクロ写真」ってあんがい楽、ということは言える(笑)。
でもまだ経験が浅いのでそのうち壁にぶち当たるんじゃないかな？
そうでなければ勉強にならないものね。

それとずっと逃げてきた・・・
あ、そうか、自家現像が面倒くさそうで、でも C-41モノクロフィルム ばかりじゃ恥ずかしいし、
それでモノクロから遠ざかっていたんだ。

やっぱ、モノクロ写真、大変じゃん!!

自家現像やってみるしかありませんね。
どうか思ったより簡単でありますように……
一部のモノクロフィルムは露出補正が適正なら普通の写真屋さんに出せるのもあるのでそういう補正値も開拓していくかな。

あー、でも自家現像、大変そうだなぁ、、、、
こんなこと書かなきゃよかった。ヾ(･･ )ｫｨｫｨ

　　

　　

BESSA R2A, M-Rokkor 28mm F2.8, LOMO CN400

ところで、当ブログに来ていただいた方々、さらには コメントを書いていただいた方々、
本年もとてもお世話になりました。
まだまだフィルム写真の初心者ですが、来年も「まだ生きてるかな？」みたいな感じで
気軽にいらっしゃって下さると嬉しいです。

皆様、よいお年をお迎え下さいませ。

振り返って… 1/2

　　

　　

KLASSE W, Kodak BW400CN

今年の6月以降は思うように写真が撮れなかった。
反省したからと言って来年たくさん撮れるようになるわけじゃない。
でも、来年はもっと熱中して撮れるようになりたいし、それは心身ともに健康であることを意味している。

大変そうだけど頑張る!!



今年の前半は中判カメラに熱中しかけていた。
PENTACON six TL や Kowa/SIX はとても撮りやすいカメラ。
Flexaret VI は難しいと思った。
ファインダーを覗いて、あ、ルーペを出して、
全体を見渡すことが出来にくい上に水平を保つのも大変！
写りはとてもシャープで控え目、好きな感じなので慣れなくては。
きっとこのカメラを持ったときの腕や手の感覚に注意深くなればいいのだろう、と想像している。
いつも同じ持ち方をして。 
難しいってことは学ぶことがあるということ。
インスタントな方向に転がって行って向上はない。

後半は 35mm カメラ、とくにライカ系の BESSA R2A と GR21 の出番が圧倒的に多かった。
OM-2N をもっと使いたかったけれどカサバるし重いので敬遠してしまった。
まだ BESSA R2A に慣れきっていないこともあるけれど、OM-2N はとても自由度の高いカメラだと思う。
これはその時代のフィルム一眼レフ全体に言えること。（フルメカニカルも含めて）

BESSA R2A と GR21 には多くのことを教えられた。
というか、そのレンズたちに教えられた の方が正しい。
解像力と立体感の関係やら フィルム写真の画像とデジタル写真の画像の決定的な違いとか。
その結果、開放で撮ることはそれほど大きな意味を持たなくなってきた。



よい写真を撮る機会、気持ちの余裕はなかったけれど撮り続けていたのでいろいろ学ぶことは出来た。

とにかくいろいろなことを考えながら来年も撮り続けていくつもり。

ネムネム〜

　　

　　

GR21, Kodak BW400CN

久しぶりに…

　　

　　

KLASSE W, Kodak BW400CN

らっきぃ♪ の写真。
ウチのパソコン買い換えに PC DEPOT に行ったときにパチリ。
遠くをボーッと見ているような感じ、何が頭に浮かんでいるんだろう？

きょうの夕ご飯は何かな？みたいなイメージ？
ちっちゃかった頃のことを思い出したりすることがあるんだろうか？
先のことを考えたりすることがあるんだろうか？

あなただったのか…

　　

　　

GR21, Kodak BW400CN

もう少し待っていただけますか？

天を仰いでいたら…

　　

　　

GR21, Portra 400

テクテク…

　　　

　　

GR21, Kodak BW400CN

…雨の中を 日差しの中を 闇の中を 思い出の中を…

かえで

　　

　　

BESSA R2A, HELIAR 50mm F2, LOMO CN400

この 135 Lomography CN400 というフィルムはスキャン後の色合いが自分好みに
なってくれることが多いので、けっこう使っている。

現像に出す店によって彩度がかなり違うけど傾向は似ているかな。

135 の ISO 100, 400, 800 は米国製、
120 の ISO 100, 400, 800 は中国製、
中判用のは散々悩まされたのでもう買わない。と、思う、、、、


アメリカのどういうメーカーが製造してるんだろうか。。。。

河

　　

　　

GR21, Portra 400

ゆく河の流れは絶えずして　しかももとの水にあらず

檸檬

　　

　　

BESSA R2A, HELIAR 50mm F2, LOMO CN400

黄色いの、ツタの実なのかな？とビックリしたんですが
ツタの実はちっちゃなブルーベリーのような実(写真にも写ってる)のようです。
何だろう、あの黄色い実、、、、

　　

　　

BESSA R2A, HELIAR 50mm F2, LOMO CN400,open

もう1枚撮ってました。
ヘンな構図、なんでこう撮ったんだったかなぁ~？

強くボケたところに不透明な空気が漂っているような感じと陽炎のような感じがします。

究極の孤独

　　

　　

BESSA R2A, HELIAR 50mm F2, LOMO CN400

僕は自分自身に心があることを疑ったりしない。
で、自分と同類である全ての人間にも心があるに違いないと考えている。
で、ウチのらっきぃ♪（ワンコ）にも、その様子から心があるものと考えている。
心は人間にしかない、人間は特別な存在だ、そう考えている人々もいるかも知れない。
たしかに人間は特別な存在であることは間違いないが、それは自分自身が人間だからに過ぎない。
犬に心があるとすれば、全てのほ乳類に心があるものと考えて良い。
あのちっちゃなハムスターにも心がある。

「心」の定義は簡単ではないけれど、
「”心”とは他者と区別出来る"自分自身"という意識を持ち、
　　　　自由意志にて決断し行動を起こしその結果を評価する連続的な"場"のこと。」としてみた。

鳥類はどうなんだろうか。
カラスの様子をずっと見ていると、やはり心があると思えてくる。
カラスにとどまらず、スズメ、ダチョウ、白鳥、カモ、ニワトリ、、、、
心があるに違いない。

だとすれば爬虫類にもあるだろう。トカゲ、ヘビ、カメ、カメレオン、イグアナ、、、、
爬虫類と両生類に間に線を引いて、両生類に心はないなんて言える根拠はない。

・・・・

昆虫には心があるんだろうか？
ここまでくると断言できないけれど、食べられたくない、負けたくない、お腹いっぱいになりたい、
痛いのはイヤ、 異性の相方を手に入れたい、と言った気持ちって言うか衝動を感じていそうに思える。
昆虫のこれらの衝動(？)を書きながら考えたのは、これらって本能だよね、ってこと。

本能的行動は遺伝子に書き込まれた情報がその大元であることは間違いない。
もしかしたら昆虫の行動は全てプログラムされた一連の自動運動なんだろうか？
何ら衝動も気持ちも伴わずに自分自身という意識ももたず周囲の環境や感覚入力に応じた自動運動を繰り返す一生なのだろうか？

もしそうだとしたら、振り返って両生類もそう？爬虫類もそう？ 鳥類もそう？・・・・・
　
　
あなたもそう？

子鹿の脚

　　

　　

BESSA R2A, HELIAR 50mm F2, LOMO CN400

焦ってレリーズ早まった。
おまけに置きピンし損ねてる。　ま、いっか。

毒を吐いてみた…

　　

　　

BESSA R2A, HELIAR 50mm F2, LOMO CN400

少し毒を吐いてみます。（ ¨　）＼☆ﾊﾞｼ　　


　
人間の心の構造やその反応の仕方に対する興味は尽きない。
ある程度のことがわかってくると、本から教えられる部分も多くなると同時に
普段の生活・仕事の中での人間関係・コミュニケーション・観察の中から
学ぶことも多くなる。

で、
①ポピュラーになることが大切と思う人間の得意とするところは何か、
②ポピュラーになることに重きを置かない人間の得意とすることは何か、

こんな感じに多くの男女を括るわけには実際はいかないのだけれど、
なんて言ったらいいのか①と②の間にいる男女も多いし行ったり来たりしている人々もいる。

極端な結論を言えば
　① 嘘をつく能力
　② 嘘を見破る能力
こういうことになる。ヾ(･･ )ｫｨｫｨ

これでは①は悪い人間で、②は善い人間のように聞こえてしまうが、
決してそういうことではない。
①の人々の中には偉業を成し遂げて皆から愛されている者も多く、
②の人々の中には困惑の末にラディカルな反社会的行動に走る者も多い。

いい嘘は人を救うこともある。
騙されない人は妄想に取り憑かれることもある。

なんとまぁ人間とはややこしい生物であることか、、、、



自分はどっち傾向にあるんだろう？  ってぜんぜんわからない(笑)。。。。

スキャン中…

　　

　　

BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Portra 800

先ほどからスキャンを始めてヘンだなぁ色が不自然で目いっぱい補正をかけないと
ちゃんとした色にならない、、、
で、スキャナーの基本的な設定を間違えていたのに気づいたばかり、、、、
11コマ分のスキャンをまたすることに相成りました。

スキャンにどれくらい時間がかかるかって平均的にどうなんだろう？
あまり考えたことがなかったけど僕の場合、EPSON GT-X970 と SilverFast を
使って1コマ約5分です。1日に10コマ~15コマスキャンして後は次の日にまわします。
スキャンは面倒とは思っていません。それよりも至福の時間に近いかも知れません。ヾ(･･ )ｫｨｫｨ

なんでうまくいかないんだろう…　で悩むことも多いですが、
数本スキャンをすると、あ、そうだったのか！って気づくことも多く
その新発見の喜びの方が大きい感じ。
なんか実験しているような感じかなぁ~

うまくいかない日が続くとけっこう凹みますけど、そう言うのには慣れていますから。
学生の頃から実験三昧で、すっかり社会人になってからも実験ばかりやっていた時期があり、
上司からは早く結果だせ！ってね、これまたストレス！ストレス！
いくらせかされたって出ないモノは出ないので、あれ試したり、これ試したりの繰り返し。
繰り返しなんて書いたけれどそのスパンは数週間だったりするんです。

まぁ人間なんて心身ともに健康ならばなんとかなるさ！でお小言をやり過ごしていました。

いまではスッカリ懐かしい思い出…　　多少美化してるかも(笑)ヾ(･･ )ｫｨｫｨ



で、スキャン仕直し4枚目を始めたところ。
全体の色合いはいいけれど、パープルフリンジが強いなぁ~
こないだお話しした例のレンズで撮ったフィルムなんです。

もみじ

　　

　　

BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Fujifilm Superia 800

今年も「もみじ」の写真を撮ることができて良かったな、と思っている。

それに撮っている時に、写真にすっかり熱中できたのもよかった。

今回、ワクワクしながら撮ることができたのは、青空と日光のおかげです。

人間の心に、日光と青空はとても大切。

　　

　　　

BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Fujifilm Superia 800

Voigtländer HELIAR 50mm F2

　　

　　

EOS 5D, EF 50mm F2.5 macro, F5.6

これからドンドン使っていきたいレンズがコレ、HELIAR 50mm F2 。

Voigtländer の HELIAR 50mm F2 には2種類あって、
もう一つは HELIAR Classic 50mm F２ と言う。

いずれ上の写真のレンズもコンパクトで軽く、十分に明るいことは変わりない。
手に入れてからかなり経つのにあまり使っていない。
それは、絞りリングを動かすと鏡胴が一緒に動き、ピントがずれてしまうという
欠点があるためで、超明るいレンズにハマっていたこともあり敬遠していたから。
でも最後に焦点合わせればいいんだよね。

ここのところ NOKTON 50mm F1.1 を開放やら F1.4 で使っていて感じるのは
ボケ量の多い写真は返って立体感や臨場感を損なうもんだな、ということで
少しシャキッとした写真が撮りたくなったわけ。

カメラをスポーツバッグに入れて肩からかけて通勤してるんだけど、
レンズの重さが200ｇ以上軽くなるとけっこう楽ちん。

って、今日の朝、このレンズでバシバシ撮りまくった。
あと数枚でフィルムを使い切るので明日現像に出せる。

結果がちょっと楽しみｗｗ

冬空

　　

　　

BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Fujifilm Superia 800

衝動

　　

　　

GR21, LOMO CN400

上の写真は列車非常停止ボタン。
「押して下さい」と言わんばかりのようにボクには見える。
これと、そう、火災報知器のボタン、あの透明なアクリル樹脂の奥に鎮座ましましているアレ(笑)。

なんでこういうボタンを押したくなるんだろう？



梱包材のプチプチも押してつぶしたくなるけれど、同じ衝動かな？

夜10時の願望

　　

　　

BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Fujifilm Superia 800

F1.4 くらい、最近ずっとそう。

この写真を見ていて、もっと自然がいっぱいのところへ撮りに行きたくなった。
住宅街や駅・線路沿いなんかではなくて、郊外の起伏に富んだところ、
とりあえず一カ所でいいから良い場所を見つけたい。

広めの平地と起伏が入り混じり、森があり、川もある、、、、

晴れた寒い朝に、もっと良い形・良い色をとりたい。。。。

休日の朝は早起き無理だから昼飯食べたあと、午後2時頃かな？ヾ(･･ )ｫｨｫｨ

2週間…2週間…

　　

　　

GR21, LOMO CN400

2週間前に撮った紅葉の写真、
今朝見た時にはほとんど葉が散っていました。
2週間後はクリスマスの2日前、おそらく雪が積もっているでしょう。
雪が積もったら、どんなフィルムでどう撮ろうかなぁ…


寒さにもだいぶ慣れてきました。
現在の外気温は1度、僕の部屋ではパネルヒーター1台しか使っていませんが寒いとは思いません。
パジャマの袖を腕まくりしてキーを叩いています。

基礎代謝がかなり上がってきているんでしょう。
考えてみれば、毎日かなりの距離を歩いているわけですから。

良い写真って…

　　

　　

BESSA R2A, SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5, Portra 400

あっしはこういう写真でもスゴク満足している(笑)（ ¨　）＼☆ﾊﾞｼ

最近、良い写真をアップ出来ずに暇な時間があってもなんかボンヤリしている。
理由は自分でもよくわかっていて、そのうち何とかなると確信してるんだけどね。
新しい職場にも慣れてきたし、心の傷も癒えてきたので また近いうちに写真に積極的になれるはず。
時間がないとかじゃなくて、気持ちの方向がアッチ向いてるわけで、これを書いている今はコッチ向いてる。



ところで「良い写真」を一言で言い表すことは不可能だけれど、
その中に必ず含まれる一部の写真は、理屈抜きに、言葉で説明する必要もなく直感的に
「あ、いい！」とわかる写真で、それらは われわれ人間の本能的欲求*と深く関わっていると思う。
注*) : 生まれつき備わっている欲　←こういう表現は時代遅れでもっと複雑なんだけどここでは触れない
だいいち生まれつき備わっている以外の欲求なんてあるの？ ってないよなー、やっぱり。 ん？ミーム由来？

機械の写真であれ、幾何学的な写真であれ、女性の写真、花の写真、風景、、、、
被写体に限らず直感的に良いと思える写真は大抵の写真好きに好かれる。

こういう説明の仕方しか出来ない。
そもそも本能的欲求から「良い」と感じられる光景って「なぜ？」「どんな本能と？」という
議論が必要なんだけど、本能のホンノ一部しか自分は知らないのでこれ以上話を拡げられない。

この「本能的欲求から良いと感じる」をさまざまな経験が修飾している、たとえばミームとか。
そんな風に考えるのが妥当なんでないだろうか。

敢えて、その本能的欲求の一部を挙げるならば、「異性に恋い焦がれる気持ち」、←ポジティブな本能のひとつ
これと深い関係にある「異性との間を取りもつ花や清潔さ・優しさ、そして力や大きさ・整い、子供らしさ」、
こういった特性も挙げて差し支えないと思う。

これらを意識下で直に連想させるような写真が 直感的に「あ、いい！」と思わせるのだろう。


書いてみたら「アタリマエのことに過ぎない」って思えてきた(笑)ヾ(･･ )ｫｨｫｨ。 
でも文章にしてみたことはないでしょ？ 　 ま、ためし！ためし！ｗ

で、これらは「良い写真」の一部。　…かな？　う~ん…う~ん…う~んぅ（ ¨　）＼☆ﾊﾞｼ



自分のことに戻るけど、
写真についてはまだまだ先が長い。
写真って趣味は「一生もの」だから、機材も技術も経験も感性もいつも大切にしながら
気長に自分の写真を育てていきたいと思う。





専門用語や流行語を使うのはダイキライなあっしです。
でも「ミーム」に代わる平易な言葉は思いつけませんでした。

交代

　　

　　

BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Portra 800

誰…？

　　

　　

GR21, LOMO CN400

待つ…

　　

　　

BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Kodak UltraMax 400

朝起きたら日が射していたので、R2A に Kodak UltraMax 400 を入れ、
カメラがバッグからすぐ取り出せるようにして家を出た。
このフィルム、使うの初めて。

で、いい感じに撮れたと思った。
翌日、結果をすぐに見たかったので、通勤途中にあるフジカラー現像の店に出した。
週末まで待てなかったわけ、、、、

で、結果はブルーがやたらと濃くマゼンタがかった色で出来上がっていた。
上の写真、ブルーを薄く薄くし、グリーンの方へシフトさせて何とかみられるようにしたもの。

でもやっぱりヘン。
左側のビルの色はまだマゼンタっぽいし、遠方の線路の辺りの色はグリーンっぽい。。。。

北風

　　

　　

GR21, LOMO CN800

ここ数日間で、フィルムとスキャナーにいろいろ教わりました。
「良い」写真は撮れていないけれど、いつかは生かせます。

まぁ、でも上の写真、気に入っているんですよｗ

雨の朝

　　

　　

GR21, LOMO CN400

なんだかんだと気忙しい朝、歩道に降り立ったらこんな感じ。

「こりゃ撮らなきゃ！」ってすぐ出るのは GR21、

プログラムモードで 5-6枚撮った。

　　

　　

GR21, LOMO CN400

おっきなスポーツバッグの中に BESSA R2A + 28mm の入ったカメラバッグが入っている。ヾ(･･ )ﾔﾔｺｼ~
急いで出したりするとろくなことがないので GR21 でしか撮らなかった。

GR21 は傾けて撮るのが好き。
水平を保って撮るとつまらない絵になるような気がする。

冬…

　　

　　

GR21, Portra 800

こちらはすっかり冬、

風も空も、暖房の使い方も服装も。

身体は寒さにまだ慣れていないのですが、クリスマスの頃には

今より平気になるんでしょう、たぶん。

　　

　　

GR21, Portra 800

上の写真、スキャナーのプレビューでは「あ、初冬のいい感じ」と思ったんですが、
高感度 ISO800 フィルムと超広角 21mm の組み合わせでは、いくら明るかったとは言え
遠景の細かいところがガサゴソし過ぎです。

Ektar なんかが良かったのカモなぁ、、、、って Ektar 苦手なんですけど。ヾ(･･ )ｫｨｫｨ

 

赤い石鎚

　　

　　

GR21, LOMO CN400

見続けている…

　　

　　

BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Portra 800

見ている、
ずっと同じ一点を見続けている。
理由も知らず、何が見えているのかも定かではなく、
来る日も来る日も凝視し続けている。
あるがように生を受け、あるがように場所を与えられ
ただただ役に立っていることを願いながら見続けている。