ARAX-CM, MC ARAX 2.8/80mm, Ektar
( KIEV-88 CM, Arsat 2.8/80mm )
2013/08/28
2013/08/11
夕景
ARAX-CM ( KIEV-88 CM ), MIR-26 3.5/45mm, Ektar
この写真、とってもお気に入り。
ゴーストが出てしまってますが、あんまり気にしてません。
それより夕焼けの赤がもっと色濃く出てくれていたらもっと嬉しかったはず。
ボクが撮る中判写真はまだまだ下手くそで色も思ったように出ないことが多いし
構図もダメダメだし、結果的に「大味」な写真になりがちです。
最近やっと安定して来た感じですが、焦って曇りの日にカラーで撮ったり、
十分に考えないで撮ったりしているので無駄がとても多くて…
もっとじっくりと撮らないとダメですね。
2013/08/10
2013/08/05
KIEV-88CM
ARAX-CM, MC ARAX 2.8/80mm, Fuji PRO160NS
( KIEV-88 CM, Arsat 2.8/80mm )
ずいぶん時間がかかったけど KIEV-88CM まともに使える様になったと思う。
そもそもシャッター速度に関してかなりの不良品だったことは間違いない。
単体露出計を使うようになったことでいろんなことがわかってきた。
同じ環境光にさらされている場所で撮影する場合、照度を一度測ったら、
その値はしばらくの間 レンズの向きをそうとう変えない限り使える。
あ、これはネガフィルムの場合に限ったことだと思う。
あ、じゃなくて！
このカメラがある程度安定して使える様になった理由は、とにもかくにも
何度も使ったこと、これだと思う。
シャッターの機構がこなれてきたって言うか、まるくなってきたって言うか、
ウクライナから到着したときにはガチガチだった部分がスムーズに動くように
なってきたんじゃないだろうか。
1/500 sec もムラなく撮れるようになった（少しはあるのかな？）
1/1000 sec で撮ると真っ暗に写る様になった。これ、マガジンを外し明るい方にカメラを向けて
1/1000 sec でシャッターを走らせると前幕と後幕の間にできるはずの隙間が見えないんですよ(笑)。
いろんなところがこなれた結果、そうなってしまった。
でも、ここまでこのカメラを経験すると もう1/1000 sec なしでぜんぜん困らないので
（つまり、ND フィルターを着けて単体露出計の ISO 値を変えるのに慣れてしまったから）
もう面倒くさくもなく実用的に使える様になったわけ。
心配なのは、今後シャッターの調子がまた変わる可能性があることで、う〜ん、使ってやればいいのかな？
あるいはその時は使うのをあきらめる、そのどちらかだろうな。
とにかく大切にたくさん使ってやろう。
2013/08/03
川と空…
ARAX-CM, MC ARAX 2.8/80mm, Ektar
( KIEV-88 CM, Arsat 2.8/80mm )
青い空、青い川、
河川敷に森、その向こう側に住宅地。
ここは盛岡の人口密集地帯にぽっかりと取り残された手つかずの場所。
大雨でこの河川敷が水浸しになることも数年に一度はある。
堤防はこの眺めの中、ほんの少ししか見えない。
でもダムからこのあたりを通り越しずっと下流までしっかりと護岸されている。
その外側に、場所によってはこの河川敷より低い場所に住んでいる市民も多い。
大災害を経験したことのない、戦災にもあわなかった盛岡。
細い道がくねくねと、まるでよそ者が入りこむのを拒むように伸びている。
いつも街のどこかで道路の拡幅工事が行われており、
知らない間に市内の要所にトンネルが出来ているのに気づきビックリしたり。
小さく古い街だけれど年々確実にその姿を変えつつある。
2013/07/31
アジサイ
ARAX-CM, MC VEGA-28 2.8/120mm, Fuji PRO160NS
( KIEV-88 CM )
アジサイという花、実はあまり好きじゃあない。
特に青っぽい、う〜ん、青紫のアジサイ、白いアジサイ。
上の写真のアジサイは色がかわいかったので撮ってみた。
ピンクのアジサイが写ってる〜、ただそれだけの写真、
ぜんぜん面白くない(笑)。
でも、雰囲気良くアジサイの写真がを撮りたいと考えている。
もうこちらでもアジサイは終わりの時期に近づいてきた。
早く撮らなきゃ!!
早く撮らなきゃ!!
アジサイの花はとても頑丈に出来ているので
もう少し経つと、変色しいびつになって、それでもかなり長い間「存在」し続ける。
それは「咲いている」とは到底言えない状態なんだけど、、
それは「咲いている」とは到底言えない状態なんだけど、、
こんなところもあまり好きではない理由かな？
でも何とかなるさ、、
「儚い」という言葉が似合わない数少ない花のひとつ。。。。
EOS 5D, EF 50mm F2.5 MACRO で撮影
OM-2N は 50mm f1.2 をつけてます。
いいレンズですよぉ〜♪ (少し絞れば…)
いいレンズですよぉ〜♪ (少し絞れば…)
けっこう前のことになるけれど、やっとのことで手に入れた
VEGA-28、あまりまだ使っていない。
でもかなり期待している。
これでもうペンタコン６ のレンズ、僕として必要な分は揃ったと思う。
ホントは 65mm も欲しいんだけど、もう要らないかな？
ペンタコン６マウントのカメラ、標準域のレンズが1本あれば、それだけでいろんな冒険が出来るので
そんなに交換レンズは使っていない。
でも、いま非常に安く取引されているペンタコン６のレンズ、
OM ZUIKO レンズのように出てこなくなるかも知れないので(あるいは高騰するかも)
揃えておくことにしたんだった。
上のレンズはもう作られていないんだもの。
2013/07/24
2013/07/17
曇天
ARAX-CM, MC ARAX 2.8/80mm, Fuji PRO160NS
( KIEV-88 CM, Arsat 80mm f2.8 )
曇天の時にカラー写真を撮ると、
青味が強く、さらに紫被りが出やすい。
この写真の色合い、コントラストが好きになれれば
儲けものだよなぁ、とは思うけれど…
実際のところ、どんなシーンだと良いんだろう？
ポートレイト？
寂寞とした荒野？
あ、建物の中かぁ…
座り心地の良さそうなロッキングチェアー、それも年代物の暖炉の前の、、、、
そんな都合の良い部屋なんか知らないよぉ。。。。
2013/07/13
2013/07/05
晴れのち曇り…
ARAX-CM, MC ARAX 2.8/80mm, Lomography CN100
( KIEV-88 CM, Arsat 80mm f2.8 )
( KIEV-88 CM, Arsat 80mm f2.8 )
KIEV 不調の原因は巻き太りではなかった。
きょう、カメラ屋さんでチェンジバッグをお借りして
フィルムをていねいに取りだしたんだけど、上の結果。
この写真を暗くしていくと丸とか記号とかが浮き上がってきて、
巻き太りと同じようなことが起きているのは確か。
でも どうしてなのか、わからない。
フィルムのそのロットが不良、ということもあり得る。
だから、次回はちがうフィルムを使ってみるしかない。
せっかくの PENTACON six TL を使えばいいのに、、、、
じゃ気が済まないところまで来てしまった。
何が何でもこの KIEV を使いこなせるようになるつもり。
なぜか、このカメラを使う時には LOMO CN 100 を選んでしまう。
その時点で自分の意識下にあるもの。
それってなんだろう？
つぎの休日までおあずけかぁ。。。。
2013/07/04
ラベンダー
ARAX-CM, MC ARAX 2.8/80mm, Lomography CN100
( KIEV-88 CM, Arsat 80mm f2.8 )
( KIEV-88 CM, Arsat 80mm f2.8 )
BESSA R2A も OM-2N も フィルムを使いきれていないので現像に出せていません。
GR21 は最近 超広角に食傷気味なのでお休みさせてます。
ところで 上の写真、ごらんのとおり大失敗です。
そう、またやっちゃいました。
このフィルム、撮り終わってマガジンから取り出すときに
油断するとスルスルッと巻き太りしてしまうんですよ。
わかっていたのにやっちゃいました。
次回は真っ暗な部屋で取り出すとかカメラ屋さんに頼むとかするつもり。
このフィルムの色合いは好きなんだなぁ。。。。
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