ARAX-CM, MC ARAX 2.8/80mm, Lomography CN100
( KIEV-88 CM, Arsat 80mm f2.8 )
( KIEV-88 CM, Arsat 80mm f2.8 )
KIEV 不調の原因は巻き太りではなかった。
きょう、カメラ屋さんでチェンジバッグをお借りして
フィルムをていねいに取りだしたんだけど、上の結果。
この写真を暗くしていくと丸とか記号とかが浮き上がってきて、
巻き太りと同じようなことが起きているのは確か。
でも どうしてなのか、わからない。
フィルムのそのロットが不良、ということもあり得る。
だから、次回はちがうフィルムを使ってみるしかない。
せっかくの PENTACON six TL を使えばいいのに、、、、
じゃ気が済まないところまで来てしまった。
何が何でもこの KIEV を使いこなせるようになるつもり。
なぜか、このカメラを使う時には LOMO CN 100 を選んでしまう。
その時点で自分の意識下にあるもの。
それってなんだろう?
つぎの休日までおあずけかぁ。。。。
2 件のコメント:
「この写真を暗くしていくと丸とか記号とかが浮き上がってきて、巻き太りと同じようなことが起きているのは確か」なんですか。
自分はLOMOのフィルムは使ったことがありませんが、ネットで作品をよく観ます。
LOMOで撮られたものには郷愁感が漂っていて、そういった表現をするのにうってつけだと感じていました。
Crackerjackさんのこの一枚も同じように感じていたのですが、それだけではない他のものがあったんですね。
巻き太りを起こしたフィルムの写真を暗くしていくと何かが浮き上がってくるなんて、知りませんでした。
ミステリーですねえ。
n.n さん
こんばんは。
確かです。少し暗めに写った空の入った写真、明度を下げていくと大きな模様が見えてきます。
ですから露出を上げてスキャンするとバラバラ見える斑点もかなり目立たなくなります。
このフィルムはとても安くて写りはなかなか良い、そんな第一印象があったものですから
失敗が続いても使い続けてしまいました。
自分の失敗は何とか防げるものの フィルムが不良品だったらどうしようもないので
もう使わないことに決めました。
好きなポートラ160が値上がりしてしまってなかなか手が出せません。
しばらくは富士の最近出たフィルムを使っていこうと思います。
コメントありがとうございました!
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