Bluish Clarity: SUPER-WIDE HELIAR 15mm F4.5 Aspherical

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2014/08/19

スキャナー…

BESSA R2A, SWH 15mm F4.5, ILFORD DELTA400

今夜、久しぶりにカラーネガをスキャンしたんです。
そしたら色が変で、空が紫っぽい！
暗部は特に濃い紫になってしまっている。
Portra 400 なんですよ、最も信頼している Portra 400。
うそー！コダックはフィルムの質を落としたのか？

あ、そう言えばスキャナーのガラス板が汚れていたっけ、
で、試しに外して拭いてみました。
スキャナーの原稿台（ガラス）が白っぽく汚れてきていたのは知っていたんですが、
これくらい平気だろう？と勝手に判断していたんです。

そしたらちゃんとスキャン出来るようになりましたとさ(笑)。

EPSON GT-X970、使いはじめて4年以上になります。
いつまで壊れずに使えるんだろうか？
特に問題ないけれど、ちょっとだけ気になってきました。。。。

2014/08/17

やっぱり天候次第…

BESSA R2A, SUPER-WIDE HELIAR 15mm F4.5, ILFORD DELTA 400

撮り直して来ました。
これだけ空が入る被写体なんだから当たり前だけれど
晴れている夕方に撮ったらすべてが解決って感じ。
あ、屋根は写っていませんが…

ここでなんだかんだ試しているうちに面白い撮り方に気づきました。
近いうちにアップします。

この写真を撮ったレンズはコントラストが強すぎる、とのことで、
僕もそう思ってましたがモノクロフィルムだとあまり目立ちません。
上の写真はY2使って、さらに仕上げの時コントラストをちょっと上げています。
他にもいろいろモノクロで撮っていますがいいレンズですよ、ホント。

2014/08/06

空が…松が…

BESSA R3A, SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5, ILFORD DELTA 400

何度かこの建物を撮ったけどいつもイマイチ…
晴れている日に青空を暗っぽく撮ればいいのかもなぁ。

いい加減飽きちゃった、ここ撮るの(笑)。
それにあんなとこに松、あんなとこに住宅、電柱、
この建物の屋根がカッコいいのに写らない。

ま、あと一二回挑戦してみっかなー、とか。ヾ(･･ )ｫｨｫｨ

あ、もっと寄ってみようか。。。。

2014/07/26

ダムにかかる橋…

BESSA R3A, SWH 15mm F4.5, Kodak UltraMax 400

この橋を見ていて、あの橋脚の赤茶けた色の高さまでは
水位が上がったことがある、と気づいたらちょっと怖くなった(笑)。

ボクが立っているところは水際で、後ろの方へ20mほど平地？を戻り、大きな岩？
というかコンクリートで出来た岩が積み上げられているところを岩伝いに登ると
公園とか駐車場がある。っていうか、その逆順でここに降りてきた。ヾ(･･ )ｫｨｫｨ

向こう岸の森の水際は崖のようになっている感じ、あそこも浸かるんだろうなぁ…
天然の湖じゃないから、そうやってダムとして機能していると考えると、
こりゃけっこうスゴイことだなと思った。
　
　
つなぎ大橋、全長629m

2014/05/12

粒状性とか…

BESSA R2A, M-ROKKOR 90mm F4, Kodak GC400

拡大してOK

Tumblr に上の写真をアップして気づいたのですが、
上の写真はもともと粗い感じ、古い ISO400 カラーネガな感じなんですけど、
Tumblr ではそこら辺がとても強調されてしまうんですね。
おそらくシャープネスをかけているんでしょう。
で、この花の写真にあまりの粒状感は不要なので、
上の写真の仕上げの時に、デノイズをかけました。

blogger でも画像処理設定があって、ピカサで自動処理をするかどうかを
選択出来る様になっています。　僕の場合はオフです。

シャリシャリの写真はあまり好きではありません。
少しホワッとしていてかつ解像感のあるのが理想なんですが、まだまだかなぁ・・・・

　
　
　
　
　

BESSA R2A, SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5, Kodak GC400

　　
拡大するとダメ(笑)

上の岩手山は 15mm F4.5 を使って見ました。
立体感や臨場感が出ているので、まぁまぁかな？
拡大するとジャリジャリが目立ってしまいます。
上のサイズのためだけの仕上げですからね。

ここ、だいぶ暖かくなったので、また行ってみよう。
牛がたくさん放牧されているかも知れない。

　

2013/12/08

良い写真って…

BESSA R2A, SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5, Portra 400

あっしはこういう写真でもスゴク満足している(笑)（ ¨　）＼☆ﾊﾞｼ

最近、良い写真をアップ出来ずに暇な時間があってもなんかボンヤリしている。
理由は自分でもよくわかっていて、そのうち何とかなると確信してるんだけどね。
新しい職場にも慣れてきたし、心の傷も癒えてきたのでまた近いうちに写真に積極的になれるはず。
時間がないとかじゃなくて、気持ちの方向がアッチ向いてるわけで、これを書いている今はコッチ向いてる。

ところで「良い写真」を一言で言い表すことは不可能だけれど、
その中に必ず含まれる一部の写真は、理屈抜きに、言葉で説明する必要もなく直感的に
「あ、いい！」とわかる写真で、それらはわれわれ人間の本能的欲求*と深く関わっていると思う。
注*) : 生まれつき備わっている欲　←こういう表現は時代遅れでもっと複雑なんだけどここでは触れない
だいいち生まれつき備わっている以外の欲求なんてあるの？ってないよなー、やっぱり。ん？ミーム由来？

機械の写真であれ、幾何学的な写真であれ、女性の写真、花の写真、風景、、、、
被写体に限らず直感的に良いと思える写真は大抵の写真好きに好かれる。

こういう説明の仕方しか出来ない。
そもそも本能的欲求から「良い」と感じられる光景って「なぜ？」「どんな本能と？」という
議論が必要なんだけど、本能のホンノ一部しか自分は知らないのでこれ以上話を拡げられない。

この「本能的欲求から良いと感じる」をさまざまな経験が修飾している、たとえばミームとか。
そんな風に考えるのが妥当なんでないだろうか。

敢えて、その本能的欲求の一部を挙げるならば、「異性に恋い焦がれる気持ち」、←ポジティブな本能のひとつ
これと深い関係にある「異性との間を取りもつ花や清潔さ・優しさ、そして力や大きさ・整い、子供らしさ」、
こういった特性も挙げて差し支えないと思う。

これらを意識下で直に連想させるような写真が直感的に「あ、いい！」と思わせるのだろう。

書いてみたら「アタリマエのことに過ぎない」って思えてきた(笑)ヾ(･･ )ｫｨｫｨ。
でも文章にしてみたことはないでしょ？　ま、ためし！ためし！ｗ

で、これらは「良い写真」の一部。　…かな？　う~ん…う~ん…う~んぅ（ ¨　）＼☆ﾊﾞｼ

自分のことに戻るけど、
写真についてはまだまだ先が長い。
写真って趣味は「一生もの」だから、機材も技術も経験も感性もいつも大切にしながら
気長に自分の写真を育てていきたいと思う。

専門用語や流行語を使うのはダイキライなあっしです。
でも「ミーム」に代わる平易な言葉は思いつけませんでした。

2013/11/05

新幹線通勤

BESSA R2A, SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5, LOMO CN400

ひさしぶりにこのレンズを使った。
なかなか良く撮れているような気もするけどどうも暗くて。
この写真を撮るときに、駅舎の外の様子も少しは写るようにと
露出を補正したせいもあるけれど、このレンズ、コントラストが高いんだった。
その割に色が薄いのは、コダックで現像したためだろうなぁ。

数日前に言ったようにLomography のフィルムは富士フィルムで現像すると良い。
上の写真、どう色合いがヘンだったかと言うと赤が濃く青が薄かった。
スキャン時の色補正、赤をシアン側にスライドさせたんだけどそれだけでは十分ではなかった。
「黄色い線」が薄く緑っぽく写っているのがとても残念。
不自然さが出ない程度の補正では何ともならなかった。

明日になってから見たら恥ずかしいくらいヘンかも知れない。
さんざん考えて書いたラブレターを翌朝に読んでみるのと同じだね(笑)。
　