PENTAX 645, 150mm F3.5, Portra 160
PENTAX 645 で撮るのが楽しくてしょうがない。
35mm よりずっと解像感があるし、ボケの感じも面白い。
この 150mm F3.5 のレンズは小型軽量で扱いやすく、フードは組み込み式、
35mm に換算すると90mm 相当になる。
ただ、この間 ARAX-CM 2.8/80mm で撮った写真と比べると
迫力に欠けるような気がする。
画像として面積が狭いこと、
中判に特徴的なボケが出にくいこと、
(やはりスクエアに比べて上下が狭いので遠近感やボケが少ない場合が多い)
これらの理由で 6x6 と 35mm の中間に位置する描写になっている感じがする。
この短所は、遠近を上下に持ってくるのではなく左右や斜めに持ってくれば いくらか
6x6 の描写に近づくと考えられるので、次回はそこら辺をもっと試してみようと思う。
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