
GR21 を少し使って見て思うのは、露出が難しいということ。
KLASSE W はスポットに近い測光が出来るのに対し、GR21 は測光範囲が広いため、
明るい空の影響がかなり出る。
絞り優先のAE は助かるけれど、フルマニュアルには出来ない。
だから露出補正のダイアルを使うしかない。経験をけっこう積まないと望んだ露出にはならないと思う。
こりゃ大変だと正直思った。
上の写真は露出がうまくいった例。4枚に1枚はかなりの露出不足になってしまっていた。
スキャンに関しては、かなり慣れてきた。
Solaris 100って言っても、なんか普通のフィルムの感じがしてきた。
先入観にとらわれて、あれこれ補正したけれど、
もうSolaris 100 用のスキャン補正値を保存してしまった。
色温度の補正がもっとも大きい。
そういうフィルムなんだね、4000K あたりを白と見なす様な。
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