
上の写真の画角は、95° (20mm)
焦点距離 20mm 前後だとけっこう被写体に近づかないとボケは出ません。
最近手に入れた KLASSE W の 75° (28mm)はとても使いやすいです。
この28mm という焦点距離はコンデジの焦点距離とは異なり実際の焦点距離、
ですから広角の遠近感と十分なボケが同時に楽しめます。
つまり
GRD3 の画角も75°くらい、だけど実際の焦点距離は6.0mm、
撮像素子がとても小さいので、35mmフィルムに使うレンズの大きさである
必要がなく、画角 75°を保ったまま相似形に小さく出来上がっているのです。
しかしボケの量は相似形とはならず、焦点距離に依存しているため、
同じ実効28mm のフィルムカメラとGRD3 でも、後者は前者の 6/28 = 0.21 つまりボケは21%
ここら辺は数学的にかなりややこしいので正確ではないかも知れません。
レンズの口径なども関係してくるので…
このGRD3 にワイコンをつけると実際の焦点距離 4.5mm、
こうなると超広角レンズの持ち味である遠近感をうまく使って
楽しむ、そういうことになりますね。
焦点距離 20mm 前後だとけっこう被写体に近づかないとボケは出ません。
最近手に入れた KLASSE W の 75° (28mm)はとても使いやすいです。
この28mm という焦点距離はコンデジの焦点距離とは異なり実際の焦点距離、
ですから広角の遠近感と十分なボケが同時に楽しめます。
つまり
GRD3 の画角も75°くらい、だけど実際の焦点距離は6.0mm、
撮像素子がとても小さいので、35mmフィルムに使うレンズの大きさである
必要がなく、画角 75°を保ったまま相似形に小さく出来上がっているのです。
しかしボケの量は相似形とはならず、焦点距離に依存しているため、
同じ実効28mm のフィルムカメラとGRD3 でも、後者は前者の 6/28 = 0.21 つまりボケは21%
ここら辺は数学的にかなりややこしいので正確ではないかも知れません。
レンズの口径なども関係してくるので…
このGRD3 にワイコンをつけると実際の焦点距離 4.5mm、
こうなると超広角レンズの持ち味である遠近感をうまく使って
楽しむ、そういうことになりますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿