BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Kodak BW400CN
透明アクリル越しはやはりダメですね。
レンジファインダーカメラにもだいぶ慣れてきたけれど、
やはり一眼レフのファインダーの方がずっと使いやすい。
R2A のファインダーをのぞきながらブライトフレームで像を切り出していく作業は
「何となくこんな感じかな?」 な雰囲気があってモヤモヤとした心持ちになる。
このタイプのカメラは もともと「スナップ専用」なのだからしょうがないのだろうけれど
上の写真のように、結果的に中心がずれてしまった時なんかガッカリしてしまう。
きっと経験を積めば、もっともっと正確な切り出しが出来るようになるものと信じて
注意深く撮っていくしかないんだろうな。
BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Kodak BW400CN
ボケ過ぎの地球儀ふたつ。
もっと絞って使って見よう。
2 件のコメント:
2013/05/07の「GHOSTS」の時、「そうか、こういうのがあったか」と、格好良さに惹きつけられました。
地元の図書館は雰囲気があまり好きではなく、本の種類も少ないので、年に一回や二回行くか行かないかなのです。
「GHOSTS」も言ってみれば普通の図書館で、棚もスチール棚、背表紙に貼られたシールもよく知っているものです。
そこだけ切り取って、格好良いかと言われれば「うーん」ですが、一枚全体で見ると「かっこいい!」。
Crackerjackさんはその場の奥行きとレンズの性格を上手く使いこなしていますね。
n.n さん
こんばんは。
「格好いい」、お褒めいただきありがとうございます。
カッコいい、って言われるの好きです。^^
「GHOSTS」、もっと絞って撮れば良かったな、なんて反省しているんですが、
これを撮ったレンズは最近手に入れたもので、ボケ量を撮る前に予測出来ないんですよ。
近距離で開放にして撮るとかなり歪曲し、とんでもない色も出て、けっこう難しいレンズです。
図書館の、静かで落ちついていて居心地がよい、加えて適度な緊張感のため、自分自身も
シャキッとなる、この雰囲気が好きです。
意外な調度品が置いてあったり花、花瓶、置物など撮りたくなるものがたくさんありますし。
皆さんが読んでおられるスペースではさすがにシャッターを切れないので、そこから遠ざかって
あれこれ撮って来ました。
またいくつかアップするつもりです。
その場の独特な雰囲気を表現するのは難しいことですね、大ざっぱに撮るのは簡単ですけど
微妙な「…な感じ」を切り取ってくるのに、僕はまだまだ力不足で偶然に頼っているようなレベルです。
コメントありがとうございました !!
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