BESSA R2A, HELIAR Classic 75mm F1.8, LOMO CN800
気がつけば、件のサルスベリはこんな色になっていた。
もう少し早めに晴れている午後遅くに撮っていたらいい写真が撮れていただろうな。
もちろんフィルムは Portra 160 で、2.8-3.5 くらいまで絞って、、、、
さんざん開放で撮りまくったから すっかりボケボケに飽きてしまった。
大量のボケの中に一点ピントが合った部分があっても立体感はあまりはっきりしない。
もっと解像感が目立たないと肉眼に近い立体感にはならないと言うこと。
75mm F1.8、50mm F1.1 でのピント合わせ、要領はわかってきたけれど、
ピントが合っていても 90mm F4 とは違い、もやんとしているのはどうにもならないこともわかってきた。
COSINA の説明では HELIAR Classic 75mm F1.8 の開放での描写は 50mm F0.8 と同等なんだそうだ。
(そういう 50mm レンズを 75mm の画角でくり抜くと、って意味?)
→(過焦点距離が一致するという意味らしい。 イメージわきにくいなぁ… COSINA らしくない。)
フィルムカメラには画像エンジンなんか積んでないからね。
開放でも撮れるには撮れますよ、くらいのモノなんだよ、きっと。
フィルムを ISO 400 にして、ちょっと絞ってみようか。
ほとんど夕方遅くに撮っているわけだから三脚も必要だなぁ……
やっぱ三脚かぁ。。。。
BESSA R2A, HELIAR Classic 75mm F1.8, LOMO CN800
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