BESSA R3A, HELIAR 75mm F1.8, FOMAPAN 400
われわれ日本人は、どちらかというとアメリカは正義の味方で、
ロシアや中国は世界の平和を損なっている国々だと考えがちだ。
しかしアメリカがイスラム系諸国に行ってきた暴力、ずっと遡れば
原爆投下、ベトナム戦争まで無用な殺戮だったと言わざるを得ない。
ロシア(ソ連)は自分の身を守るために必死だっただけかも知れない。
中国はアメリカという脅威に気づき、周囲のアメリカ傀儡国家の反応を
探っているだけかも知れない。
世界の盟主として確固たる地位を築くためならばどんなことまでもする
そんなアメリカにとって、
いずれはアメリカの経済力・軍事力を追い抜く中国をいま徹底的に叩いておかなければ
ならない、ICMB を確実に多数保有しており分断により衰退の一途を辿るロシアは
中国有事の際、必ず反応するものと思われ、やはり徹底的に叩く必要がある。
アメリカは大義名分を用意しながら近い将来大きな引き金を引きかねないと思えてきた。
プーチンは嘘をつかない。
アメリカは嘘ばかりつく。
2 件のコメント:
僕も日記で少し触れたことがありますが、何処のグループに属しているか派閥のような所がありますよね。
その国で流されるニュースなど情報もそれで大きく変りますから。
とても難しいお話です^^;
H.O さん
おはようございます。
その、我々の不安のもとになっている中国、ロシアなどの国を表面的な
欧米からの情報だけで非難・誹謗するのはやはり良くないことで、
危機的状況だからこそ、理解を深める努力が必要なんじゃないかと思うんですよ。
アメリカこそ自分勝手な戦争を起こし、で、だれが得をするのかを考えるのも必要。
韓国にしてもそうですが、なんであんなに日本に反発するのか、そういう教育を
されているからってだけじゃないと思います。韓国の歴史なんて大昔のことを
ちょこっとしか知りませんしね。
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