FLEXARET VI, Ektar 100
きょうはとても暖かくて、クルマはウィンドウ全開で走らせてました。
で、いまはパネルヒーターパワー全開で部屋を暖めています(笑)。
(全開ってほどではなくて、ちょこっとだけです)ヾ(・・ )ォィォィ
明日、街を歩きながらいろいろ撮ってみたいんですが、
考えてみたら、別に中判カメラでなくてもいいわけで、
OM-2N でも BESSA R2A でも何でも構わないわけです。
僕の頭の中に、35mm フィルムカメラより中判カメラの方がスゴイ! という
今となれば「思い込み」がすっかり定着していたことに気づきました。
ただ、「フィルムのカメラと写真が、デジタルより好きだ」、これは
はっきりしていますが、ここで今夜くわしく書く気にはなりません。
それぞれメリット、デメリットがあるだけですよね。
良い写真って画質で決まるわけではありませんし。
写真をどう使うかによってもカメラの選択がなされるし。
だから何となく皆や自分が感じているらしい、、
一眼レフかぁ、すごいなぁ…
フルサイズかぁ、すごいなぁ…
フィルターレスかぁ、すごいなぁ…
フィルムかぁ、すごいなぁ…
中判かぁ、すごいなぁ…
てのは、下に行けばいくほど「良い写真」が撮れるというわけではなくて、
値段や扱う難しさだったりするわけです。
このあたりは大切なことで、写真を見たときに、「なになに…、あ、APSでズームねw」
でスルーしてしまうなんて方はいないだろうけれど、これは極端に表現しただけで
それに似た雰囲気が蔓延したらダメ! 僕もそんな感じ方を持っちゃダメ!と、言うことです。
自分の反省、戒めの意味を含めて書いておきました。
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