Flexaret VI, Ilford XP2
建築物や建造物の表面が打ちっ放しのコンクリートで出来ているのって好きです。
いま、大きな建物はたいていこれかプレキャスト+プレファブリックですよね。
でも、この「コンクリートの打ちっ放し」で 建物の外壁を造るのにはそうとう神経を
使うんだそうです。 つまり各人への連絡や天候や注入するタイミングなどなどがきちっと合わないと
成功しないということ。
これを知って驚きました。簡単にいつでも誰でもが出来るものだから使われている
工法なんだろうなぁ、と思っていたから。
Bessa R2A, Heliar 75mm F1.8, Lomography CN400
これが顔に見えました(笑)。
同じ日に、違う方向から 35mmカラーネガで。
コッチの方がより好きな感じに撮れてる。
太陽の方向とか雪面での陽の反射なんかも写真の出来に関係してるでしょうね。
どうやら近寄って撮った方がいいみたい。
この下の写真のコンクリート面のように、サンドペーパーで研磨したような
質感がたまらないんですよね〜♪ すっかりクセになりました(笑)。
サラサラ♪ コシコシ♪ スーッ・ペシッ♪ ヾ(・・ )ォィォィ
いつか、河の堤防や県庁ビル、港の岸壁などでもっと質感豊かに撮れるよう
再チャレンジしてみます。^^
おまけ(誰が得するわけでもないけれどw)
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