GR21, GR Lens 21mm F3.5, Rollei Blackbird
通勤途中、凸面鏡が走っていたのでパチリ。
フォーカスは無限遠に固定し、プログラムモードで撮りました。
ISO 100 に設定したものが続きます。
GRD3 のハイコントラストモードでもこんな感じになると思うけど、
上の写真のようなやわらかさは出ないでしょう。
ちょっとガサゴソしているけど明るめの部分でのグラデーションはフィルムのもの。ヾ(・・ )ォィォィ
いろいろ調べた結果ですが、自家現像をしない限り、
やはり ISO 50 以下で撮らないとダメなようです。
買いだめしておこうかなぁ……
他のRollei のフィルムにもハイコントラストのものが多いようです。
ブローニーもあるし。
自家現像は僕には出来ないと思っていますが(いろんな理由で)、
でも、どうしてもやりたくなる、そんな時が来るかも知れません。
それまではレタッチソフトで明暗・コントラスト補正するわけだなぁ……
邪道かもなぁ…
邪道かもなぁ…
あ、そうそう、突然ですが GRD の新型が出るようです。
買わないとは思うけど、ちょっと写りが気になります。
2 件のコメント:
タンクローリーのタンク後部は、見るとレンズを向けたくなるのですが、写真が平凡なりそうで、シャッターをきるまでに至りません。
くらさんのこの一枚は、大胆に傾けてあって、露出を切り詰めることによって全体の明るさを落としてある。
暗部に落ち込んでいく諧調が感情に訴えます。
と感じました。
こういう写真が撮れたら楽しいだろうなあ。
自分はもっと自身のたがを外したいのですが、ずっと締め付けてきたものを外すのは、勢いがいります。
n.n さん
こんばんは。
超広角レンズで出来るだけ寄って撮りました。
水平を保つのは難しいので、最初からあきらめて斜めに。
こう撮ると情報量も増すからいいんじゃないかな?なんてこじつけています。ヾ(・・ )ォィォィ
この黒白フィルムの撮影時の感度は高すぎたと反省しています。
ISO 50 で撮るべきでした。
でも n.n さんに気に入っていただけたので、結果オーライですね。
写真を撮るのに「自分なりの決めごと」はとても大切だと思います。
そうじゃないと「何でもあり」になってしまってすっかり現実離れした写真になってしまいます。
fotologue ではフォトショップなどのソフトを使ってある特定の色だけ強調したような写真がウケていますが、
あれは悲しいですね、皆にウケればクセになってしまうでしょう。
そして本来の道から外れて行ってしまう、写真の腕も伸びないと思います。
だから僕も「たが」を大切にしています。
ただ、n.n さんよりちょっとだけ「たがが緩い」だけです。
コメントありがとうございました。^^
嬉しかったです。
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