Klasse W, Agfa CT Precisa
朝の盛岡駅、新幹線のプラットホーム
スキャンソフトはSilverFast Ai Studio 8 を使っています(最近、ver.6.6 からアップグレードしました)。
(GT-X970 のゴミ自動除去機能がアップグレードで使えなくなりましたが、ブロアーの刷毛できれいにすれば問題なしです(泣)。
スキャンソフトはSilverFast Ai Studio 8 を使っています(最近、ver.6.6 からアップグレードしました)。
(GT-X970 のゴミ自動除去機能がアップグレードで使えなくなりましたが、ブロアーの刷毛できれいにすれば問題なしです(泣)。
色温度、色被りを補正しないでスキャンしたものですが、不思議な色合いだなぁ、と思います。
蛍光灯の色が影響しているのも一因です。
昼光での色合いは外の景色に見られます。
Klasse W, Agfa CT Precisa
ウチの近くのコンビニ前、小雨の降る午後遅くの撮影。
やはりほとんど無補正、
補正したのはヒストグラムでブラックポイントを上げたのと、
最も明るいところを白飛びの境界よりちょっと上げたこと。
そうするとメリハリのある写真になります。
ブラックポイントを上げすぎると、ヌケがよくなりすぎて、デジ写真みたいになります(笑)。
ポジフィルムで撮った写真をスキャンする時、色温度、色被り、明暗、コントラストを調整すると、
デジ写真とまったく見分けがつかなくなるような気がします。
じゃあ、何のためにポジフィルムを使っているのだろう…
僕の場合は、スキャナーで取りこむ際の、様々な補正を通して、経験を積むためと考えています。
あと、このポジフィルムのように個性が強いフィルムは、フィルムらしさが出ているように思えるので
どんどん使っていきたいと考えています。
このフィルムとは違い、ごくごく常識的な色合いが出るフィルムに Fujichrome Sensia III があります。
いずれ、ポジフィルムのフィルムらしさ、まだまだ良くわかっていないので、たくさん使ってみるしかないですね。
やはりほとんど無補正、
補正したのはヒストグラムでブラックポイントを上げたのと、
最も明るいところを白飛びの境界よりちょっと上げたこと。
そうするとメリハリのある写真になります。
ブラックポイントを上げすぎると、ヌケがよくなりすぎて、デジ写真みたいになります(笑)。
ポジフィルムで撮った写真をスキャンする時、色温度、色被り、明暗、コントラストを調整すると、
デジ写真とまったく見分けがつかなくなるような気がします。
じゃあ、何のためにポジフィルムを使っているのだろう…
僕の場合は、スキャナーで取りこむ際の、様々な補正を通して、経験を積むためと考えています。
あと、このポジフィルムのように個性が強いフィルムは、フィルムらしさが出ているように思えるので
どんどん使っていきたいと考えています。
このフィルムとは違い、ごくごく常識的な色合いが出るフィルムに Fujichrome Sensia III があります。
いずれ、ポジフィルムのフィルムらしさ、まだまだ良くわかっていないので、たくさん使ってみるしかないですね。
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