
BESSA R3A, NOKTON 50mm F1.1, FOMAPAN 400
ずっとさぼりがちだったが、おおよその世界情勢、つまりどういった力がどこに
働いて、こういう世界になったのか、歴史的な背景も参考にしながら、、、、
そして今後、どのような方向に世界が動いていくのか漠然とではあるが見えてきた。
まだ見当もつかない部分もあるが、もうここら辺で書き記しておかなくては。
まとめると、アメリカの政治家・官僚・大統領でさえ逆らえない組織があると思えばよい。
その組織がどの程度の規模で何を使って権力を行使しているのかは良くわからない。
逆らえば、たとえ大統領であっても高名な学者であっても仕事を続けられなくなる。
つまり操り人形でいるしかない。
日本の政治家・官僚・総理大臣は同様にアメリカ政府の操り人形でなければならない。
そうでなければ日本経済はズタズタにされ、どんな災いがまた降りかかるかわからない。
日本の状況は数多くのヨーロッパ諸国、オーストラリア、カナダでも同様である。
イギリスはアメリカとほぼ対等と思える行動や発言をしている。
日本人はコーカソイドではないので彼らより立場が弱い。
そのうえ地理的に非常に重要な位置にあるため、
アメリカの支配はさらに強まっていくだろう。
いまアメリカにとっての大問題は、米ロの対立、米中の対立、資源国の内政混乱、、、
他にもあるだろうが、アメリカが世界覇権を目標としている限りこれらの問題が平和裏に
解決されるわけがない。
なぜアメリカは地球温暖化対策をないがしろにしているのだろう? 何か目的があるのだろうか。
食糧問題(飢饉)に関してはある大陸はほぼ見捨てられており、日本は米・豪とのTPPで
生かされるのだろう。
ロシア、中国、イラク、シリア、北朝鮮、新疆ウイグル自治区、前二国は内紛を仕掛けられ、
分断されていくのだろうか。イラク・シリアは風前の灯火となってしまった。
アメリカが全世界に君臨したとき、その時、世界には絶対的な平和が訪れるのだろうか。
それぞれの国の価値観を主張することが出来、人種、宗教、イデオロギーに関係なく
公平な機会が与えられるのだろうか、子供たちに安心して託せる未来を描ける世界となるのだろうか。
時々、国単位でゲームの駒にされているような気がする……
アメリカが最も怖れているのは徐々に力を蓄えていく地下組織の反抗である。
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