BESSA R3A, NOKTON 50mm F1.5, FOMAPAN400
アメリカの思惑通り、
シリアでの事件は進んでおり、
つまりイスラム国は最初シリアとイラクで戦闘していたようだったけれど、
いつの間にかシリアを重点的に攻めている。
シリアはアラブ諸国の中で最も反イスラエル、反アメリカ、親ロシア。
欧米諸国に経済制裁を受けていたのでシリアの国力は弱まり、反政府勢力も多い。
10月11日時点でイスラム国はシリアの首都ダマスカス攻略の準備をしているはず。
シリアの首都ダマスカスでアサド氏やその側近たちは、地上からは
イスラム国に攻められ、空からは欧米に爆撃され、どうなるのか、、、、
あまりにもあからさまだと思うんです。
このアメリカの計画というか作戦に偶然というものがなかったと仮定すれば、
イスラム国もアメリカの手下なわけ。
アメリカは地上戦を行わない、空爆のみ、その日の空爆の作戦詳細は、あらかじめ
イスラム国に伝わっているんでしょう。だからイスラム国の戦闘員は被害を受けない。
おまけにイスラム国は資金も軍備も潤沢、これはなぜか…一応説明はされていますが
そう簡単にいくでしょうか? 原油をどこかで闇取引している? トルコの高原をクルマが
兵器を運んでイスラム国に渡している?なぜそこを重点的に探り阻まないの?
広すぎて見つけられない、ってそういうものかなぁ… 迫撃砲とかマシンガンの銃弾を
運んでいるんでしょう? イスラム国の戦闘員は3万人は下らないわけでしょう?
話はかわりますが、
中国もずいぶんと大きくなりました。経済的に工業的に。
軍備はまだまだのように思えますが、いまにアメリカにとって現実の脅威になるでしょう。
(アメリカは2位になることを絶対に許せない、レアメタル・レアアースといった資源が豊富も脅威)
それに対するアメリカの計画・作戦はすでに出来上がっているはず。
さてどこから手を着けるか、、、香港?新疆ウイグル?チベット自治区?
いずれ中国はとても大きな国ですから、シリアのようなわけにはいかず、
細かく分断し、そして力を失わせるのでしょう。
上の、これまで書いてきたことは架空の世界での話だと思って下さい。
て言うか、皆さんも僕のように考えていたでしょう?
変だって。
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