OM-2N, OM ZUIKO 50mm F1.2, Lomo CN800
試しに撮ってみると大きなヒントになったりする。これもその1枚。
ちっちゃい男は嫌いだ。
「ちっちゃい」と言っても身長や体重のことではなく
低能力で実績もなく、しかしなぜか権力を持っている男。
こういう男に目をつけられると大変なことになる。
権力は使いたくてしょうがないし、コネを大切にするので
何か目立ったことをして誰かに嫌われると その誰かを大切にしている
ちっちゃな男に徹底的に叩かれる。
そういう男はとにかく認められたくてしょうがない。
でも誰も褒めないものだからさりげなく自慢話をする。
誰も気づかないだろうと思っているらしいところが滑稽である。
自慢話は、自分が可愛がっている部下があげた成果を
さも自分が指導してその成果に導いた、そんな内容である。
職場から帰るのは早い、事務系公務員なみ。
忙しくて手一杯といつも主張する。
これ以上仕事は出来ないと他人にその仕事を押しつける。
しかし ただ一人 日中からアルバイトで稼いでいる。
そういう男が周囲に二人もいた。
一人とはほぼ縁が切れた。 もう一人はここ1ヶ月、静かにしている。
なぜだろうか、まぁありがたいことなのであまり考えたくないが、
おそらく彼が言うことを聞かざるを得ない実力者に嗜められたのではないだろうか。
その実力者は私が長年敬愛する能力絶大・実績無限大の立派な男である。
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