Flexaret VI, FUJICOLOR PRO160NS, UV+ND8 Fs.
こういう時に、照度の測定値を使うと見事に露出が決まりますね。
基本的に Flexaret はコントラスト・色がつきにくいんですが、これだけの明暗差があれば、
スッキリした写真になります。
ところで、
BESSA R2A について、というか基長線のことをあれこれ調べたら、
R2A では NOKTON 50mm F1.1 を開放にしたとき、ピントを合わせるのは
不可能と書いてありました。
前ピンになりやすいなぁ、とは感じていて、ピンがだいたいそこら辺にくればいい、
そんな被写体を選んで開放を使っていました。
7mくらいの距離にあるピンポイントの被写体に焦点を合わせることは出来ない、
いや何枚も撮れば1枚くらい合っているでしょうが、それじゃあねぇ…
って、実際何度か試しましたが合いませんね、もう半分あきらめてました。
ついでに M-ROKKOR 90mm F4 の開放も無理らしいです。
でも練習して合わせられるようになりましたから、単純に数字だけで
判断するわけにはいかないようです。
機械の設計まですっかり同じわけではないし焦点距離によっては…、なんてことも
あるかも知れないし、まぁいろいろでしょう。
(ピン合わせが不可能と言っても、1500x1000 pixels の web 用の画像なら
特に気にする必要はない、ってこともあり得るし。)
NOKTON 50mm F1.1 を R2A でもっと精度高く焦点合わせられないかな?
練習したらいいのかも?
で、練習します。
BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Portra 800, F1.1, UV+ND8 Fs.
被写体までの距離が 1-2m であれば前ピンになるけれど、まぁ合わせられる。
DOF がけっこう深いように見えるのは写真が小さいから? う〜ん、、、、
許容錯乱円径*は写真の大きさによって変わりますから。ヾ(・・;)ぇ?
いろいろわからないことが多いなぁ…
結果的に無理な努力はしたくないし(90mm F4 の時はこんなこと知らなかった)。
(注* : 点光源がフィルム上で結像して出来る円の大きさ。
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