ディスプレイと立体感 + 散々

　

　

PENTAX 645, 150mm F3.5, REALA

きょう職場に来て気づいたのですが、
何というか、いままで気づかなかったのもお恥ずかしい…
自宅の Mac の24インチディスプレイよりずっと立体的に感じられるんですよね、アップした写真が、職場のディスプレイで。

まぁ、けっこういいディスプレイを職場でも使っているわけで（Diamondcrysta RDT23IWM-S）、
でも Apple のディスプレイの方がずっと高級に違いないと思い込んでいました。ヾ(・・;)ォィォィ

そして、事務室で、いわゆる「法人様向け」スタンダード17インチディスプレイで見たら
もっとキレイに見えるではないですか！

意外な発見でした。

17インチで良く見えるのは大きく写っているから…　と納得することにして、
自宅のディスプレイが思ったより解像感が低いことに落胆してしまいました(笑)。

   

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ところで、曇天の日に、Fujifilm の REALA ACE で撮ってみました。
まぁあまり期待していたわけではないけれどあまりにもヒドイ色合いに仕上がったのでした。
で、どれくらいひどかったかはお見せできないわけでして、その代わりに上の写真、色温度を
ブルー側にしてほぼ色合いわかんない状態の写真をまずはアップしました。
（曇天でも条件が揃えばけっこう見られる写真を撮ることが出来るもんですよ、こんどアップします）

もうほとんどモノクロ状態で、それでもなおかつ、紫っぽく あるいは 緑っぽく ところどころ
見えてしまうのはなぜでしょうか、、、、

最近、色被りに悩んでまして、これを補正するために四苦八苦するんですが、結局 撮るときに
よほど露出に気をつけないと空のグラデーションは色被りで散々になるもんですね。
で、あっちこっちが紫っぽく見えたり緑っぽく見えたりするんです、、、、



それから……
120フィルムを取り出すときに、例のLOMO CN100 ですが、スルスルっと巻き太りさせてしまい
もしかしたら大丈夫かも？、って現像されてきたのを見たら散々でした。。。。


そんなこんなで、今年に入ってから撮った ６ｘ６ カラーネガ写真は失敗の連続なのでありました。






もう一枚、、、、
こちらはまともな露出で普通にスキャンして、仕上げたものです。
なんか、いま見ると上の写真とあまり変わりませんが、
どっちも実は気に入っているのです(笑)。

　

　

PENTAX 645, 150mm F3.5, REALA