GR21, AGFA CT PRECISA 100,
フィルム写真を撮っていて、露出が不適当だったり、
そのフィルムには合わない被写体(←まだよくわかりません)だったり、
そう言ったことが原因で起こるものらしいです。
上の写真は、実際に見た感じより青く写っていました。
それはあまり問題ないんですが(後述)、それに加えて、
明るい部分に実際にはあるはずのない紫が中程度、緑が弱く出ていました。
色温度のみの問題(青)だけであればスキャナーソフトでなんとでもなります。
あるいは青っぽいのも僕は好きなのでそのままにしたりします。
紫ー緑、の色被り補正はスキャナーソフトに用意はされています。
どっちか片方だけが弱く出ているのなら補正出来るんです。
両方出ていると、お手上げ状態です。
つまり、紫を抑えると緑が強くなり、緑を抑えると紫が強くなる、そういうことです。
上の写真はGR21のプログラムオートで晴れている午前9時頃に撮りました。
フィルムは AGFA CT PRECISA 100 というポジフィルム、
元画像も載せるべきなんでしょうけど、みっともないので見せられません。
いろいろ調べている最中ですが、どう撮ったらいいのかまだわかりません。
おそらく露出が適切な部分よりずっと明るい(暗い)部分ってフィルムの能力を超えてしまうんでしょう、
ポジフィルムはラティチュード(寛容度)が狭いですから。
しかたないのでモノクロにして、誤魔化しちゃいました(笑)。
モノクロも捨てたもんじゃないなぁ…… とか言ってみたりして。。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿