GR21, TREBI 100C
「ラティチュード」とは、どれくらい暗いところから明るいところまで描写出来るか、
簡単に言えば、そんな意味なんですが、
一般的に、ネガフィルムはラティチュードが広く、ポジフィルム(リバーサルフィルム)は狭いとされています。
上の写真は、もう生産されていない、フジクロームTREBI 100C で撮ったものです。
僕はあと2本しか持っていません。なんかもう作られていないと思うと大切な感じがするものですね。
現行のフィルムでは、センシアIII100 が近いのじゃないかな? 今はまだ他のポジの買い置きが
かなりたくさんあるので(ポチッ!ぽちっ!と買ったわけです 笑)、そっちを使ってみてから
センシアを買って、試してみたいと思います。
(センシアIII100 は今年の12月で出荷終了となるそうです。泣)
で、手前の陰の中が写るように露出を合わせたつもりです。 見事に陽の光を浴びている遠景の建物は
白く飛んでいて、「素人さん」の写真なんでしょうが、でも僕はとても気に入っています。
白飛びの仕方も自然な感じがして、その中に遠くの建物の外階段がちょっと見えているのがいいんですよ(笑)。
前にも書きましたが、そのうち白飛びが嫌いになってくるかも知れませんが。
で、手前の陰の中が写るように露出を合わせたつもりです。 見事に陽の光を浴びている遠景の建物は
白く飛んでいて、「素人さん」の写真なんでしょうが、でも僕はとても気に入っています。
白飛びの仕方も自然な感じがして、その中に遠くの建物の外階段がちょっと見えているのがいいんですよ(笑)。
前にも書きましたが、そのうち白飛びが嫌いになってくるかも知れませんが。
さて、富士フイルムに多種のフィルムを作り続けてもらうにはどうしたらいいんでしょうか。
かなり切実な問題です。
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