ひさしぶりに、かなり久しぶりに、EOS 5D で緑を……青ではなく緑を（ニシキギ）。
ところで、自分や家族・親戚・友人の写っている写真、あるいはそれらと時を同じくして
撮った思い出深い写真はプリントする様にしている。せいぜい ２Lサイズだけれど。
しかし fotologue やここにアップしている写真の５％もプリントはしていない。
電子媒体に載ったファイルの行く末などたかが知れている。
HDDであれCD-Rであれ、数十年もつとは思えない。
BDやDVテープも同様、
実家のアルバムにはボクの会ったことのない曾祖父の笑顔の写真が何枚もある。
3 件のコメント:
苔色？木賊色？
あいまいなのに深みのある色･･･好きな色です。
私も心に残る写真は形にしておきたいと思っています。
たとえおうちプリントであれ、形にすることで自分以外の誰かが手に取って見た瞬間その重みが増すような気がします。
形にすることは勇気がいることだと思います。
形あるものを捨てるには勇気がいるから。
仰るとおり思い出深い写真はプリントして、ご実家のアルバムのように残しておきたいですね。＾＾
mashikaque さん
こんばんは。
「木賊」、初めて聞きました。
調べてみたら、その花がツクシそっくりでビックリ！
青に関係した言葉はけっこう知っているつもりですが…
緑となるとてんでダメです。
「みどりの黒髪」くらいかなぁ…
少し濡れていればずっとよかったのに…
mashikaque さんの言われるとおりですね、
それに形にするのには十分な意欲も必要…
フィルムをスキャンするときは意気揚々なのに、
う〜ん、ディスプレイで見るのに満足していても
何にも残らないなぁ…
あ、そうだ！ 子々孫々に、遺そう！
写真を見るたびに、
「へー、きやめら と言うもので撮ったんだって！」
「あ、ここにその きやめら が写ってるよ！」
じゃなくて !!!
「このご先祖様は しやしん と言うものが好きだったのよ♡」
「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんなのよ♡、ほらここに写っていらっしゃる♡」ｹｲｺﾞｶ!
「へんなヤツ、丸い鏡の中でちっこくなってらー！」
「そんなこと、ご先祖様に言うものじゃありません！」
「わーい、ママが怒った、逃げろ！逃げろ〜！」
なんて未来が眼に浮かんできました。
自分を思い出してもらうためにもついでに尊敬してもらうためにもヾ(･･ )ｫｨｫｨ
大きなアルバムを作ろう！、いま決めました!!
ちょっとふざけてしまい、すみません。
自分が好きな物を人を撮る、家族・風景・旅先の様子、
気になったもの、状態、、、、
そう言った写真をたくさんアルバムに詰め込んだら
それは、僕自身の性格、考え方、歩み、人との関わり、
そう言ったものの集大成になる可能性を秘めていますね。
何かを遺す、それが写真、そういうのも案外いいかもです。
コメントありがとうございました !!
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