Catenary

　　

　　

GR21, Kodak BW400CN

いま、BESSA R2A にはフィルムが入っておらず、
どのフィルムを入れようかとさっきからずっと考え中……
きっと NEOPAN 400 PRESTO 入れるんだろうなぁ、
だって失敗したくないもん。
で、2日くらいでササッと撮ってしまおう。

レンズは被写体に寄れる NOKTON 35mm F1.4 がいい。
立体感に重きをおいて、F2.0〜F2.8 くらいに絞って。

なんてことを考えているだけでいい気分になれるｗ 
言っただけで出来ないで終わると凹む。ヾ(･･ )ｫｨｫｨ

あ、そうそう、Flexaret VI で撮る話！ こっちはまず Ilford XP2 入れるべきだよね。
雪景色のなか、露出を決めるのは難しそうだなぁ…

明日は曇り〜雪でけっこう寒い。
だからこそ実行しなくっちゃ。

久しぶりに VAN HALEN をヘッドホンで聴いている、

いいですよ、このアルバム、こういうの初めての人もスッと入って行けると思うヾ(･･ )ｫｨｫｨ

イヤほんと！

A Different Kind of Truth

かな？

　　

夜の繁華街

　　

　　

GR21, Kodak BW400CN

　　　　　　　あけましておめでとうございます
　
　　　　　　　平成２６年が皆様にとって良き一年となりますよう お祈り申し上げます
　
　　　　　　　また 当ブログを今年もよろしくお願いいたします

振り返って… 2/2

　　

　　

BESSA R2A, M-Rokkor 28mm F2.8, LOMO CN400

今年はカラー写真ばかり撮っていたような気がします。（きのうとは態度が一変！ヾ(･･ )ｫｨｫｨ）ｗ
今月に入って遅ればせながらモノクロフィルムを使いはじめました。
モノクロも好きなんです。 Ilford XP2 400 と Kodak BW400CNを主に使って。

モノクロ写真はカラー写真に比べるとその写真に込められた「意味」というか
「物語」的要素が希薄なものになりやすい傾向にあって、自分には合っているのじゃないかと…

そりゃあ花や女性を美しく撮ったり、「こんなことがありました」的なモノクロ写真だってたくさんあります。
つまり単にカラーと比較すると、もっと漠然とした「雰囲気」や「質感」、「光と影」、「形」の面白さを追求したくなる、
そんな「言葉不要」の楽しさがより多いと感じると言うことなんです。

で、来年は今年よりモノクロ写真の割合を増やしたいと考えています。
あ、これって少しインスタントな方向に逃げているってことになるかな？
どうだろう…、まだよくわからない。

中判で「モノクロ写真」ってあんがい楽、ということは言える(笑)。
でもまだ経験が浅いのでそのうち壁にぶち当たるんじゃないかな？
そうでなければ勉強にならないものね。

それとずっと逃げてきた・・・
あ、そうか、自家現像が面倒くさそうで、でも C-41モノクロフィルム ばかりじゃ恥ずかしいし、
それでモノクロから遠ざかっていたんだ。

やっぱ、モノクロ写真、大変じゃん!!

自家現像やってみるしかありませんね。
どうか思ったより簡単でありますように……
一部のモノクロフィルムは露出補正が適正なら普通の写真屋さんに出せるのもあるのでそういう補正値も開拓していくかな。

あー、でも自家現像、大変そうだなぁ、、、、
こんなこと書かなきゃよかった。ヾ(･･ )ｫｨｫｨ

　　

　　

BESSA R2A, M-Rokkor 28mm F2.8, LOMO CN400

ところで、当ブログに来ていただいた方々、さらには コメントを書いていただいた方々、
本年もとてもお世話になりました。
まだまだフィルム写真の初心者ですが、来年も「まだ生きてるかな？」みたいな感じで
気軽にいらっしゃって下さると嬉しいです。

皆様、よいお年をお迎え下さいませ。

振り返って… 1/2

　　

　　

KLASSE W, Kodak BW400CN

今年の6月以降は思うように写真が撮れなかった。
反省したからと言って来年たくさん撮れるようになるわけじゃない。
でも、来年はもっと熱中して撮れるようになりたいし、それは心身ともに健康であることを意味している。

大変そうだけど頑張る!!



今年の前半は中判カメラに熱中しかけていた。
PENTACON six TL や Kowa/SIX はとても撮りやすいカメラ。
Flexaret VI は難しいと思った。
ファインダーを覗いて、あ、ルーペを出して、
全体を見渡すことが出来にくい上に水平を保つのも大変！
写りはとてもシャープで控え目、好きな感じなので慣れなくては。
きっとこのカメラを持ったときの腕や手の感覚に注意深くなればいいのだろう、と想像している。
いつも同じ持ち方をして。 
難しいってことは学ぶことがあるということ。
インスタントな方向に転がって行って向上はない。

後半は 35mm カメラ、とくにライカ系の BESSA R2A と GR21 の出番が圧倒的に多かった。
OM-2N をもっと使いたかったけれどカサバるし重いので敬遠してしまった。
まだ BESSA R2A に慣れきっていないこともあるけれど、OM-2N はとても自由度の高いカメラだと思う。
これはその時代のフィルム一眼レフ全体に言えること。（フルメカニカルも含めて）

BESSA R2A と GR21 には多くのことを教えられた。
というか、そのレンズたちに教えられた の方が正しい。
解像力と立体感の関係やら フィルム写真の画像とデジタル写真の画像の決定的な違いとか。
その結果、開放で撮ることはそれほど大きな意味を持たなくなってきた。



よい写真を撮る機会、気持ちの余裕はなかったけれど撮り続けていたのでいろいろ学ぶことは出来た。

とにかくいろいろなことを考えながら来年も撮り続けていくつもり。

ネムネム〜

　　

　　

GR21, Kodak BW400CN