BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Kodak BW400CN
透明アクリル越しはやはりダメですね。
レンジファインダーカメラにもだいぶ慣れてきたけれど、
やはり一眼レフのファインダーの方がずっと使いやすい。
R2A のファインダーをのぞきながらブライトフレームで像を切り出していく作業は
「何となくこんな感じかな?」 な雰囲気があってモヤモヤとした心持ちになる。
このタイプのカメラは もともと「スナップ専用」なのだからしょうがないのだろうけれど
上の写真のように、結果的に中心がずれてしまった時なんかガッカリしてしまう。
きっと経験を積めば、もっともっと正確な切り出しが出来るようになるものと信じて
注意深く撮っていくしかないんだろうな。