雪景色を ARAX-CM で撮るのは大変であることがわかりました。
きっとフィルムカメラ全般に言えることなんでしょう。
雪ってとても明るくて白い。
それに比べると、木の幹の茶や常緑樹の緑は暗すぎる。
雪に露出を合わせて撮ると、ほぼモノクロの世界になってしまうんです。
解決方法は雪の白飛びは覚悟して露出オーバーにして撮る。
暗くなってから撮る(晴れていて青空が見えるといい感じになるかも)。
下の写真は、スキャナーで散々苦労して取り込んだ写真の一部です。
やはり不自然な感じは否めません、、、、
難しいですね、フィルムカメラ。。。。
実際、こんな感じの光景だったのかも知れないけれど、ヘン。
赤系統はその他の色より残りやすいようです。
でもまた、今度の休みの日に挑戦してみます。