上3枚は、3月16日の夜、盛岡駅からの帰りに撮ったものです。
盛岡では3月11日に「震度6-」の地震があり、その後も
たくさんの余震がありましたが、建物の大きな損壊、火事もなく
比較的平穏に日々が過ぎています。
ただ、もちろん沿岸部に親戚があるいは家族が住んでいる人々も多いわけで、
皆、とても心配しており、次第に安否がわかりつつあります。
盛岡で不足しているのは食糧、ガソリンなどですが、混乱は起きていません。
現在、水道・電気・都市ガスの供給には問題がなく携帯電話も普通に使っています。
職場にはクルマの相乗りで行くか、動くようになった在来線を使う人が多い様です。
沿岸部で被災された方々の暮らしが少しでも早く楽になればと祈るばかりです。
6 件のコメント:
沖縄は、停電も地震も津波もなくいつもと変わらない生活をしています。
ただ変わったのは、民放のラジオやテレビでも地震に関する寄付のお知らせとか、ラジオだったらハガキリクエストなどで被災地の方のお話などばかり耳に聞こえてきます。
お金を貯めて、来年は岩手に行って観光したいです^^
ひっつみとか宮古のそばとか食べに行きたいです。
こちらでは、意地汚い人が物資、食料、燃料の買占めをしています。まあ、子供がいる家は仕方ないのかなとは思いますが、まず被災地に優先で回してほしいものです。
不便を味わって、もののありがたみを実感しています。
>shimaさん
テレビのコマーシャルもこちらではほとんどがACの
ものになっています。
耳に「ぽぽぽぽーん」がこびりついてしまいました。
今は岩手〜宮城の沿岸部、とんでもないことになっていますが、とても風光明媚で海産物の美味しいところ。
いつかshimaさんがいらしたらお会いしたいです。
復興した宮古の良いところなどお教えしたいです。
>MTQさん
東京の皆さんがとても不安になるのも、
ニュースを見ていてよく理解できます。
中でも電気はトラックで運ぶわけにもいかないので
どうやって解決するんだろう?と僕も心配です。
生活に直接かかわってきますしね、、、、
東京は日本の中心・顔ですから早く普通の状態に戻って欲しいです。
いや、今回の原発でも、東京のために福島が犠牲になっていると、心が痛みます。
僕の住む23区内が計画停電地域から外れるというのは、不公平極まりないです。
被災地のそばで被災していない方々のご不便を察します。
自然災害を人災が助長させている事例が多々。
日本復興に向けて、我々が選んだ政治やシステムを抜本的に見直すべき時が来たと思います。
>MTQさん
あー、そうとも言えますが、福島は受け入れているの
ですから犠牲になった100%、とは考えていません。
最も罪の重いのは、原発の詳細な知識を持たない、
いざと言うときの対応策を練っておかなかった東京電力と
国にあると思います。
東京が動かなくなったら地方も困るのですから
23区優先もわかります。
「我々が選んだ政治」、これが大問題ですね!
我々もかなりの愚民で、もっと本や新聞を読み、
真剣に日本のことを考えているべきでした。。。。
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