BESSA R2A, SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5, Portra 400
あっしはこういう写真でもスゴク満足している(笑)( ¨ )\☆バシ
最近、良い写真をアップ出来ずに暇な時間があってもなんかボンヤリしている。
理由は自分でもよくわかっていて、そのうち何とかなると確信してるんだけどね。
新しい職場にも慣れてきたし、心の傷も癒えてきたので また近いうちに写真に積極的になれるはず。
時間がないとかじゃなくて、気持ちの方向がアッチ向いてるわけで、これを書いている今はコッチ向いてる。
ところで「良い写真」を一言で言い表すことは不可能だけれど、
その中に必ず含まれる一部の写真は、理屈抜きに、言葉で説明する必要もなく直感的に
「あ、いい!」とわかる写真で、それらは われわれ人間の本能的欲求*と深く関わっていると思う。
注*) : 生まれつき備わっている欲 ←こういう表現は時代遅れでもっと複雑なんだけどここでは触れない
だいいち生まれつき備わっている以外の欲求なんてあるの? ってないよなー、やっぱり。 ん?ミーム由来?
機械の写真であれ、幾何学的な写真であれ、女性の写真、花の写真、風景、、、、
被写体に限らず直感的に良いと思える写真は大抵の写真好きに好かれる。
こういう説明の仕方しか出来ない。
そもそも本能的欲求から「良い」と感じられる光景って「なぜ?」「どんな本能と?」という
議論が必要なんだけど、本能のホンノ一部しか自分は知らないのでこれ以上話を拡げられない。
この「本能的欲求から良いと感じる」をさまざまな経験が修飾している、たとえばミームとか。
そんな風に考えるのが妥当なんでないだろうか。
敢えて、その本能的欲求の一部を挙げるならば、「異性に恋い焦がれる気持ち」、←ポジティブな本能のひとつ
これと深い関係にある「異性との間を取りもつ花や清潔さ・優しさ、そして力や大きさ・整い、子供らしさ」、
こういった特性も挙げて差し支えないと思う。
これらを意識下で直に連想させるような写真が 直感的に「あ、いい!」と思わせるのだろう。
書いてみたら「アタリマエのことに過ぎない」って思えてきた(笑)ヾ(・・ )ォィォィ。
でも文章にしてみたことはないでしょ? ま、ためし!ためし!w
で、これらは「良い写真」の一部。 …かな? う~ん…う~ん…う~んぅ( ¨ )\☆バシ
自分のことに戻るけど、
写真についてはまだまだ先が長い。
写真って趣味は「一生もの」だから、機材も技術も経験も感性もいつも大切にしながら
気長に自分の写真を育てていきたいと思う。
専門用語や流行語を使うのはダイキライなあっしです。
でも「ミーム」に代わる平易な言葉は思いつけませんでした。