鑑賞

　　

　　

BESSA R2A, HELIAR 75mm F1.8, Portra800

盛岡駅のコンコースに飾られている「南部曲がり屋」のミニチュア。
けっこう念入りに作られており、気に入ったので数枚撮って来た。


二頭の馬は、母親と子供(オス)、そんな気がした。
表情も豊かに表現されていて、親馬には寂しげな表情が浮かんでいる感じがする。
なにか理由があるのだろうけれど、あぁ気になるなぁ、どうして寂しげなんだろう。
　
　
馬の友達がいたら楽しいだろうなぁ、、、、
郊外の牧場に行くとその馬がいつもいる。
遊びに行くと触れさせてもらえ、時には乗させてももらえる。
その馬とコミュニケーションが出来たら最高 !!

なんてね。。。。

THE OUTSIDERS

　　

　　

BESSA R2A, M-ROKKOR 28mm F2.8, LOMO CN400

outsider = 門外漢、あるいは、社会の既成の枠組みからはずれて、独自の思想をもって行動する人。

漢って男子って意味なんですよねー。
「熱血漢」って言葉もよく使いますが、オンライン辞書を繰っていて「硬骨漢」という言葉が出てきました。

硬骨漢 = 意志が強く金力や権力に屈せず、みだりに自分の主義を曲げない男のこと。

これは知りませんでした。見たこともない感じ、あるいはすっ飛ばして読んでいたのかも。
あっしはまた、「X-Men」 のウルヴァリン のような男がけっこういるのかと思いましたよ。
彼の骨はアダマンチウム合金製ですから。

新幹線通勤

　　

　　

BESSA R2A, SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5, LOMO CN400

ひさしぶりにこのレンズを使った。
なかなか良く撮れているような気もするけど どうも暗くて。
この写真を撮るときに、駅舎の外の様子も少しは写るようにと
露出を補正したせいもあるけれど、このレンズ、コントラストが高いんだった。
その割に色が薄いのは、コダックで現像したためだろうなぁ。


数日前に言ったようにLomography のフィルムは富士フィルムで現像すると良い。
上の写真、どう色合いがヘンだったかと言うと赤が濃く青が薄かった。
スキャン時の色補正、赤をシアン側にスライドさせたんだけどそれだけでは十分ではなかった。
「黄色い線」が薄く緑っぽく写っているのがとても残念。
不自然さが出ない程度の補正では何ともならなかった。 


明日になってから見たら恥ずかしいくらいヘンかも知れない。
さんざん考えて書いたラブレターを翌朝に読んでみるのと同じだね(笑)。
　

　　

　　

BESSA R2A, SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5, LOMO CN400

こうなったらトコトン真っ黒に！ トーンカーブをちょいと曲げて。
少し不自然な感じになってしまった。。。。

不思議なボケ具合

　　

　　

BESSA R2A, NOKTON 35mm F1.4, Portra160

単にうっすら全体がピンボケの写真なだけかも知れない。
スキャン時になにかヘマをしたのかも知れない。
海からの水蒸気がいたずらをしているだけかも知れない。
レンズが不良品なのかも知れない。

でもそうでないとしたら、どうしてこう写ったんだろう？


考えすぎかな？

 　　

　　

BESSA R2A, NOKTON 35mm F1.4, Portra160

こちらは ただなだらかにボケていっているだけ。
過焦点距離なんて数字は実際の描写とは合わないんじゃない？

このレンズ、急に好きになったかも(笑)。
何か新しいことを教えてくれそう。

夜ｘフィルム

　　

　　

OM-2N, OM G.ZUIKO 55mm F1.2, LOMO CN800

やはり夜にいっちゃいますかね。
そうなると行動範囲を拡げないとなぁ、、、、
繁華街とか照明、店内が明るいところの戸外。

まぁ、決めたりしないで一度ためしてみて。



ところで、このフィルムって、コダックで現像すると 青っぽさが出ない。
富士フィルムの現像じゃないと好きな色にならない。
んー、晴れた日中に撮ったのであれば そんなに違わないかも知れないけれど。
夕方遅くのはね、大違い。

二度も失敗したのですっかり懲りました。