欄干たち

　

　

BESSA R2A, HELIAR Classic 75mm F1.8, LOMO CN800

街を歩きながら、たとえばこういう欄干を見ているとヒトの顔に見えてしまう。
これが普通なのかヘンなのかわからないけど無意識に探してるんでしょう、
あっしには そういう癖があるってだけのことですね。

ほら、欄干の柱のてっぺんが顔に見えるでしょう？

 　

　

BESSA R2A, HELIAR Classic 75mm F1.8, LOMO CN800

それもたくさんの欄干たちがヨーカンの喉ごしを味わっているように見える。
ひとりが味わったら後ろのヤツにバトンタッチ。
いくらでも喉ごしを味わえるけど、いくら経ってもお腹いっぱいにはならない。

ちょっとかわいそうだねぇ、、、、

　

　

OM-2N, OM ZUIKO 50mm F1.2, Portra800

これは、「あ、何か踏んづけた！」で見たら顔。　
で、気絶している。

何日か経って通りかかったら、まだ気絶していた。

　
こんな顔がいっぱい出てくる Mac のゲームがあったなぁ。。。。

雑談

　　

　　

Kowa SIX, 85mm F2.8, Portra160

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天候不満…

　

　

OM-2N, OM-ZUIKO 135mm F2.8, LOMO CN800

明日、あさって、午後はフリー。
でも天気予報によるとお日さまはまた出てくれない感じ。
どうしようかなー、その通りだったらもう欲求不満で爆発しそうｗ
　　
あれ撮りたい、これ撮りたいって具体的なイメージはあるんだけど
どれもこれも カラーで３時頃に中判で撮りたいわけ。

　

　

BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, Portra 800

この際 ぜいたくばかり言ってられないから、
モノクロ・中判で撮りに行くかなー雨でも。
あてどもなくフ〜ラフ〜ラと。
　
あ、Flexaret で水平がっちり決めてシャープな写真を撮ろう！
建物を外からか中に入って、そう古い建物の中、まだ入ったことのないとこ。
　
　
それでいこう！！
　
　
と、文章を書いただけでかなり満足してしまった（笑）。

踏切

　

　

BESSA R2A, NOKTON 50mm F1.1, LOMO CN800

中判カメラで Lomography CN800 を使いたい。
どうスキャンしたら最もザラザラ感少なく出来上がるかがわかれば
暗めの写真を立体感豊かに撮れるのではないかと…


なにせ、ISO800 のフィルムはラティチュードが最も広いから。

　

　

OM-2N, OM ZUIKO 50mm F1.2, Portra 800

で、だいたいわかってきた。
撮る時の補正ももちろん大切で、空がメインになるときは特に。

前回の記事でアップした写真もスキャンし直して、張り替えた。（撮った時の失敗は取り戻せない）
まぁ、こんな感じかな？

Portra 800 であればキレイ・サラサラに撮れることはわかっている。
だけどいつまで使えるかわからないからね。。。。

　
　
　
　
　
　
　
　

　
　

何となく…

　

　

BESSA R2A, HELIAR Classic 75mm f1.8, LOMO CN800

惰性で撮っている写真の中から何となく２枚アップ。

少しでも青空が見えれば「おっ、これイイ！」の閾値が思い切り下がって何枚も撮ってしまう。

頭のどこかで「そんなのつまらないよー、やめとけばー」ってもう一人の自分が
言っているのは聞こえている。

 　

　

BESSA R2A, HELIAR Classic 75mm f1.8, LOMO CN800

だけど、「もしかしたら何か発見が、手がかりがあるかも知れないじゃない？」
なんて言い訳しながらシャッター ボタンを押したくてしょうがない。
自分をだますのはいとも簡単、撮っていい理由をより多く思いつけばいいのだ。ヾ(･･ )ｫｨｫｨ

フィルムは安い高感度のもの、ND8 フィルターがあれば昼でも夕方でも撮れる。
でも そう思ってLomography の ISO800 のフィルムを買っていたわけじゃない。
いま、何となく思いついただけ。

なんで ISO800 のフィルムを買い続けていたのだったかなぁ…？


いずれまた9本届いた。